2014/09/12

997朝日新聞誤報連続謝罪広告、この次はアジア太平洋戦争中の誤報取り消し謝罪広告ですな

 今朝(2014年9月11日)の朝日新聞が、第1面トップに社長の顔まで載せて、自社の全面広告を載せている。社会面などほかのページもこれに充てている。
 福島原発核毒バラマキ事件に関する政府事故調報告のもとになる、東電現地の吉田所長の証言録について、解釈を誤って報道したことについて謝罪しているのだ。

 これはどう見ても、報道記事ではないよなあ。明らかに自社の広告である。もしも記事とするならば、マッチポンプの自作自演事件である。
 この前の慰安婦報道誤報取り消し謝罪も同じである。だから、それらを掲載した新聞代を返してほしい。
 この数日間、わたしは読みもしない高校野球やら全米テニス記事やら押し売りされてきたが、またこの自社広告の押し売りである。
 この広告は読むけど、広告に購読料を払うのは、いやだ、金返せ。

 その謝罪内容については別にして、わたしが思ったのは、ようやくに「お詫び」の仕方が分ったらしい。
 これまで記事が間違っていても、片隅に2~3行で「訂正します」とあって、「お詫びします」と書いてなかった。それが今回は「お詫びします」と書いている。

 新聞だけじゃなくて、世の中どうもお詫びの仕方を忘れている感じがする。
 電車が事故で止まると車掌が放送するが、「ご迷惑をお掛けしております」とまでは言うが、「お詫びします」と言ったのを聞いたことがない。迷惑をかけていることは分かっているらしいが、それを悪いことと分かっていない。
 あるいは、一般に謝ったつもりで「失礼しました」で済ませる人も多い。これじゃあ失礼しっぱなしのままだ。

 極め付きは、福島原発から核毒をばらまいて、大損害を市民にも土地にも海にも与えた東京電力の広告である。
 2011年3月には、東電は新聞にあれこれと広告を出したが、そこにも「お詫びいたします」の言葉はなかったので、わたしは腹が立って、こう書いている。
http://datey.blogspot.jp/2011/03/400.html

 これでまた読売、産経、新潮、文春など、「朝敵」の新聞雑誌屋さんは喜んで、同じような朝日タタキ記事を書くのだろうなあ、そしてそれを喜ぶ付和雷同「朝敵」が増えるんだろう。ま、面白いから、やれやれ~。
 そして次第に、誤報の基になった事件の問題の本質を忘れて、誤報事件の責任問題のみに焦点が絞られていくだろう。

 わたしは、次なる朝日新聞の謝罪記事というか謝罪広告に大いに期待している。
 それはアジア太平洋戦争中に、大本営の言いなりになって書いた記事である。これを訂正取り消し謝罪したら、さすがに「朝敵」メディアも追随せざるをえないだろう。
 がんばれ朝日、次はそれをやれ!


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