◆オリンピックで福島を忘れぬために福島でオリンピックを!

またオリンピックがやってくるらしいので、与太話シリーズを始めました。
思いついたら書き連ねて行きます。

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9月16日<オリンピックで福島を忘れぬために福島でオリンピックを>
 
 なにをしても成果が上がらない仕事、次は何をするのかさえわからない仕事、いつ終わるかもわからない仕事、最重要現場に立ち入れない仕事、こういう仕事を続けてすることができる人はエライと思う。
 福島第1原発の事故収拾の仕事って、そういう類だろうと思う。
 いつまで経っても何をしているかわからないなんて、わたしならば、そんな仕事をとても続けてやることはできない。心がくじける

 その点では、東電の人たちはエライと思うが、同情にも絶えない。他人の引き起こした事故じゃなくて、自分の起したことだからやらざるを得ないだろう。
 金のことも大変で続けることができるのか心配だが、携わる人たちの心がくじけないのかと心配になる。やる気がしなくなり、倫理が低下しないのかしら。
 実際の現場は、実はお手上げ↓になっているのだが、そうは言えないだけかもしれない。

  
   さて、今の日本ではオリンピックのためと言えば、なんでも通ってしまうご時世が、半世紀ぶりにまたもややってきたのだ。まだまだ日本も発展途上国であるよなあ。
 わたしが提案する2020年オリンピックの福島開催が、現状を打破するかもしれない。
 1種目でよいから原発事故現場で、それが無理ならせめて双葉郡内のどこかでやること、これを目標にすれば、事故収拾の金はじゃんじゃん出てくるし、働く人たちもやりがいが出るし、普通じゃあできないこともできる様になるかもしれない、と思うのだが、いかがなものでしょうか。
 ついでに、といっては叱られるが、オリンピックで忘れられそうな福島復興の仕事も、忘れられない仕事に入れてもらえるような気がする。

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9月13日<イグ・オリンピック>
イグ・ノーベル賞ってのがあって、今年は7件受賞者の中に日本人が2件だそうだ。
あ、そうだ、イグ・オリピックってあるのかしら、東京に対抗して福島原発でやったらどうだろう?
福島原発のまわりで、降り注ぐ核毒をものともせずに、防護服をユニホームにして、走り跳び駆け泳ぐなんて、いかにも異愚五輪だよなあ。

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2013年9月8日<福島原発でオリンピックを>
えっ、オリンピックやるの? 
じゃあ、お祝いに、オリピック音頭をひとつ、、。
♪オリンピックの顔と顔、ホレ、シャシャントシャシャント、かおと~かあうぉ~♪♪ 三波ハルオでございます。
 
こういう時なら、福島でやるべきでしょ、なんてったって日本は安全だと総理大臣がご一行様を引き連れて、地球の裏側にまで行って大金かけて宣伝してるんですから、自信を持って福島で、そう、双葉郡でやりましょう。
あ、そうだ、マラソン会場だけでも福島第1原発やったらいかがですか。
あの有名になった第1原発をバックにゴールインするTV映像が世界に流れたら、安全PRとしてこれ以上ないですね。

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これまでの【たった独りキャンペーン】の実績は以下の通りです。 
これまで「東京駅復元反対」はもろに惨敗したし、「くたばれマンション」は日々負けが込んでいるし、「都市計画審議会改革」は完全無視されているし、「地域を閉じる」も何の進展もない。わたしの「たった独りキャンペーン」は、連戦連敗のいさぎよい状況にある。
 でも「福島第1原発を世界遺産に」の独りキャンペーンは、まだまだ頑張るぞ。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

この記事を神宮外苑を未来に手渡す会の方から録画が入り(ユ-チュ-ブ)ブログ名を聞きました。興味があり見させていただきました。実際 オリンピックという華やかさの方に人は目が行くのでしょう。霞ヶ丘競技場は当初2019年森喜朗氏が勝手にラグビ-Wカップを持ってきたことから 大切な全国の財産である競技場をJSCが勝手に有識者会議で決定。その話を聞いた都市整備局住宅局にどう場所に住民達が排除せよと。2012年7月6日霞ヶ丘町5番地に「日付なし・都知事名なし」のA4一通が投函されました。「みなさん2019年ラグビ-w大会のため ここにはいられなくなりました。」と住民達は驚愕し町会役員たちは同年8月日本青年館で住宅局・JSC高崎氏などを呼び出し住民説明会・いや説明会にすると証明したことになるので役員たちは「話し合いに」と要求。その全体での話し合いも2016年末・2回のみ。これが民主主義のやり方でしょうか?「国策」です。と強い住宅局倭棚へ課長は頑として聞き入れなかったのです。国立競技場計画が重視され住民達は論外です。ただあるのは「悲しい住民達」しか放映しません。某時ば「みなさんここは一等地ですよね」と発言。何を言っているのか?「この場所は一等地で゜はない。病院?買い物?見な30分以上歩く。ここはふるさです。破壊はしてほしくはない」と答えました。
つまり都議は ゜ここには住むな」と言いたいのです。町会が読んだ都議は自分たち側にと考えたのでしょう。ところが都議は東京都住宅局に追試していたのです。建て替えで戻ると34万円東京都住宅局は出します。しかし「国策」と言いながら17万円しか出さないのです。私は強制退去を国策という名でするのですから17葉ないでしょう。都条例を取っ払って対処していただきたいと。
答えたのは「東京都はお金がありません」というのです。おかしいでしょ?私は「なかったらあなたがjscに行き費炭セント頭一つ下げて交渉してきてくださいよ。住民達は ここにいたいのですから、それを強制的に追い出すのはあなた方ですから そのくらいのことは当たり前でしょう」といいました。

国策なのに 移転先にはいるのですよ、新入居者と一緒のやり方をしました。

保証金・保証人です。私は 冗談ではない。何で国策でいい居ながら保証金を支払う馬鹿がいるのか?保証人?強制的移転を強要するのだから 今までの書類を移行しなさいよ。と言いました。が 他の役員が 新しい場所に入るのに保証金・保証人は当たり絵だと発言。

ばかじゃないの?こんなのが民生員ですよ。「今。交渉しているのだから 話をめちゃくちゃにしないでくださいよ。住民達を代表としての役員としてでているのでしょ?」

ほかの山員たちは黙っていた。交渉なんかできない役員ン達です。がっかりしました。
長くなりました。 いろいろ書きたいのですがやめます