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2026/01/09

1924【ベネズエラ侵略トランプ】ネタニヤフにパレスチナをプーチンにウクライナ俺にはベネズエラを

 ●恥を知らぬトランプ

 正月あたりに大事件が起きると記憶に残りやすい。一昨年元旦は能登地震だった。去年は特に記憶ある事件は無かったが、今年は1月3日に、トランプがベネズエラ侵略して大統領を拉致した怪事件が起きた。

 ロシアのウクライナ侵略とかイスラエルのパレスチナ侵略を、トランプは仲介して和平に持ち込むと豪語しているがちっとも和平は来ない。それなのに、こんどは自分が侵略して国際法違反を起こしたのだから、どの国からも仲裁役としての信用失った。もう駄目だな。

 全くとんでもないやつだ、トランプというやつは。麻薬退治と言いながら、実は石油確保が目当てと、堂々と言うのに呆れてしまう。もしかして麻薬も欲しいかもしれないとさえ思えてくるくらい悪辣だ。

 そして更にこのれらに加えて、コロンビア、パナマ、グリーンランドなどへの侵略もあると口に出している。こんな気ちがいを選挙で選んだアメリカ国民の半分が頭がおかしいというべきである。わが戦後模範にした民主主義はどこに行ったんだ。

●内田樹氏の予言

 実は去年からトランプの挙動がおかしい、何を考えている奴だろうかと、不審に思っていた。そんなところに思想家内田樹氏のコラムを読んで、おお、そういうことがトラさんの狙いなのかと知ったのだった。

 今年にトランプによるベネズエラ侵略拉致事件で、それが予言のように的確だと知った。
 このベネズエラ侵略拉致事件に対する、わたしのコメントは、1月4日から昨日までの間に7件、フェイスブックに載せてきた、それらをここにまとめて転載しておく。

●2026年1月4日

トランプの他国侵略が始まった
 え、今度はそっちで戦争かい、いくら平和賞が欲しいったって、戦争おっぱじめてはとてもじゃないが無理ですよ、もうプーチンなみだね、トランプのバカ、石油を欲しいのが本音だろ、もうEU諸国首脳もゼレンスキーもプーチンもネタニヤフもシーチンピンも、だれ~もあんたを信用しないでしょ、これで地球は分断、そして第3次大戦に向かうだろう、ああ、これがわたしが見てから死にたかったコロナ後の新世界であったか、いやまったくオレは生き過ぎたなあーーー

●1月5日

侵略拉致トランプへの日本からの評価は?
 さあて、これから日本の総理大臣は、このトランプが始めた石油植民地獲得侵略戦争を、なんと評価するのだろうか、楽しみだなあ、怖いなあ、
 まったくもって、長生きするものではないなあ~、ロクでもないことに出会うだけだなあ、これがわたしの感想。

新春狂歌(分け前よこせ)
 ネタニヤフにパレスチナをプーチンにウクライナを俺にベネズエラを

♪MATILDA ♪
 ベネズエラといえば、ハリーべラフォンテの歌「マチルダ」が、頭に浮かんだだけで、なんの縁もないけど、大変だな、気の毒に。
  ♪Matilda,Matilda,Matilda,She take me money and run Vevnezuela♪
  ♪Dnal’Trump,Dnal’Trump,Dnal’Trump,He take me oil and run Vevnezuela

参照:https://youtu.be/wK50RRgUuf4

【太平洋戦争の記憶】
 アメリカ軍がべネスエラ大統領を拉致する時に使った船の名前が「イオウジマ」(たぶんこれは太平洋戦争激戦の硫黄島「イオウトウ」のアメリカ流誤読だろう)と言うらしいが、何か日本と関係あるのかさいら?

●1月7日

国際侵略拉致事件
 せんだって「どう考えても存立危機事態になり得る」と言ったから、こんどは「どう考えても国際法違反になりうる」と言うに違いないと、今日まで待っているのに、ちっとも言わないのは、どうして?、あれはうっかり放言だったかしら、ねえ、タカイチさん。

1月8日

トラさんに対抗して日中騒動も
 日本のタカイチさんが、チャイナのシーさんに叱られているようだけど、庶民にはなんだかよく分らないのでので、AIさんに「簡単に例え話にして教えて」と尋ねたら、こう教えてくれた。これでいいのかなあ。

ーーーAIさんのお話ーーーーーー
 高市発言とチャイナの抗議を、わが家と隣家の争いに例えるとこうなります。
登場人物など:
①わが家の主人(日本の高市さなえさん)
②わが家の隣家の母屋(チャイナ)に住む主人(シー・チンピンさん)
③隣家の離れ(タイワン)にはシーさんの親戚が住んでいるが仲が悪い

 わが家の主人が町内会の会合で、うっかりしゃべってしまった。
「隣家の母屋と離れとの仲が大喧嘩になって、もしも隣家が本気で手を上げたら、それはうちの家も危ない。だからうちも守るために手を上げて割り込むかもしれない」
 これを聞いた隣家主人が激怒して抗議した。
「お前の口出しは内政干渉だ! うちに手を出す気か!、謝れ、取り消せ」
 しかしわが家の主人はガンコで、謝りも取り消しもしない。
 そこで隣家母屋主人はわが家に対して嫌がらせを開始した。
「これまでそっちへ売っていた大事な物を売らない(レアアース輸出規制)し、そちらからから物を買わない(輸入停止)」
 お互いに譲らない結果、両家の付き合いが悪化してきた。でも経済的に隣家母屋の方が強いので、わが家の方が生活が苦しくなっている状態です。
 これが、今の日中関係のシンプルな例えです。 (20260109記)

1月10日(追記、11日一部修正)

トラさんを真似して町内でも
 では同じようにトランプのベネズエラ侵略事件も分りやすい例え話にします。
 隣家の主人が、わが家の井戸から美味い天然水が出てくるのを羨んで、わがの主人が麻薬を潜像販売していると言いがかりをつけ、ある日のこと子分どもに急襲させて、井戸を占領するばかりか、わが家の主人を拉致していってしまった。
 そしてこれからはわが家の井戸水を隣家のものとして、ポンプなどを更新してジャンジャン汲み上げて飲み、よそにも売ると言っている。
 町内の人々は、よその家に勝手に入ってそんなことする隣家の主人をケシカランと文句を言いたいけれども、言うと同じ目にあう恐れがあるので、ぶつぶつ言うだけだ。町内に暴力団親分が住んでいるのが災難だとあきらめるしかない。
 これが、今のアメリカとベネズエラのシンプルな例えです、いや地球の例えかな。 

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2025/12/31

1922【老酔録⑫】コロナ後の地球は新たな輝かしい夜明けかと期待して生き延びたのは大間違いだった

 さてさて今日で2025年が暮れる。といっても普通に地球はまわっていて特別なことが起きてもいないのに、今日を大晦日と名付けて特別な日とするのは、人間の文化的勝手というものである。

 実はそういう特別さを嫌いであって、普通に過ごせばよいとも思うのだが、今年がコロナ罹患という、わたしにとっては世界的なパンデミックにちょっと引っかかったという特別なイベントで終わったので、世間並みに今年のことをちょっと書いておこうと思いついた。

 思いついたのはよいのだが、今日という大晦日中に書かねばならぬと、ちょっと焦っている。書いているうちに今年が期限切れになる恐れがあるのだ、いや、締切が過ぎても一向にかまわないとも思うのだが。

●今年第1の事件:かかりつけ医師ができたこと

 さて、これを書くわが身は、今年初めから普通後期高齢者並みの、月一回医者に行って薬を買い、食事の度にそれらを飲む習慣づけにさせられてしまった。血圧の薬らしいが、それを飲んでいったい何が効果があるのかわからぬところに悩みがある。

 ひごろどこも痛くもかゆくもないのに、丸薬を飲まされているのは不思議である。飲めば何がよくなっているかしらと懐疑を持っていては、丸薬の方もこいつに飲まれても効いてやらないぞなんて思うかもしれない。(参照:高血圧事件

 こうして生まれて初めてかかりつけ医者なるものがわたしにもできた、これが第1の事件であるとすれば、第2の事件は居宅を移転したことである。住まいを変えたのだが、正確に言えば移転後も同じ共同住宅ビルの中であるから、生活圏には変化はない。

●今年第2の事件:住み家を移転したこと

 おなじビルの中の住戸で2階分上方の9階に移った。移った理由は、昨年夏に独り者になったから、掃除しなくてよいように狭くしたのだ。昔、二人で住む身になってから家族の増加と転勤で少しづつ住宅を広くしてきたが、ここに来て一挙に4LDKから1LDKに縮小した。

 持ち物をほとんど捨てた。家人だった人の物はもちろん、自分のもちものも最低限にして他は捨てた。処分するものの家事から言えば蔵書が最も多かった。自分の著書さえ捨てた。要するにここで死ぬ準備のひとつである。

 立地環境は変わらないから移転後に迷うことは何もないのがよろしい。住戸は2階分高くなって、見晴らしも日当たりもよくなったし、空も広くなったのがよろしい。地上から高いだけに夏の風通しもよろしい。(参照:都市漂流

 たぶん、終の棲家になるはずだが、もう一度高齢者施設へ移転しなければならないだろうとも思う。実は今回の移転もそうしたいとも思って、いろいろ探したのだが適切なものを見つけることができなかった。高齢者の住まい選びはむつかしいと知った。

●今年第3の事件:たぶん最後となる故郷訪問をしたこと

 5月に思い立って大旅行をした。久しぶりに新幹線に乗って、西への旅に出たのだ。死ぬ前に一応は生まれ故郷を見ておこう、なんでわたしにしては殊勝なことを思いついたのだった。この度のことはこのブログに書いた(参照「故郷への最後の旅」)。

 考えてみるとわたしの生まれ故郷は、典型的な故郷であるような気がする。童謡や唱歌に故郷を詠うものが結構多い。例えばすぐおもい浮かぶ歌詞の一部は、「ウサギ追いしかのやま・・」とか「園の小百合撫子垣根の千草・・・」とか「更け行く秋に夜・・・」とか、出だしだけをいくつか思い出す。

 そこに出てくる田舎の風景や自然におむね適合する思い出景観が、わたしの故郷のどこかにあるような気がするのだ。故郷を持つとはこのようなことかと、時々思う。だからといって故郷を特に懐かしがってもいないのだが、わるくない気持ちだ。

●今年第4の事件:遅まきながらコロナに罹患したこと

 怪我やできもので医師にかかることはあっても、内科系の病気になることはほとんどなかったわたしでも、さすがにコロナのやつは見逃さなかった。12月になったとたんにコロナになって月の前半はごろごろして、何とか元に戻った。(詳しくは参照:老酔録⑩

 今年は世間のコロナが終わった様子であったから、わたしはほとんど忘れていた。マスクも医院でのみつけていた(いつも忘れて注意を受けた)。電車でも祭りでも雑踏を気にしないでいた。日頃ピンピンコロリと逝きたいと願っているから、ピンピンコロナで逝くのもよしと考えてはいた。

 「なんとかは忘れた頃にやってくる」というごとき今年の12月にもなって、ようやく私にもコロナが届いたのだった。やれ嬉しやとはさすがに思わないが、ピンピンコロナだぞと期待もあったが、見放されたのであった。後遺症もない。

●今年第5以下の事件はなかったが・・

 それなりに身辺は平穏な生活であるのはよいのだが、世間はなんともはや不愉快な年であった。実はコロナパンデミックという地球規模の大事件が終了後には、その地球規模災禍を教訓にして、地球規模の新たな世の中ができるに違いないと期待していた。それを見たくてここまで生きたようなものだ。

 ところが2025年の世界の酷くなったことはどうだ、コロナの後遺症を地球も患ったに違いない。ウクライナからプーチンは一向にひこうとしない。侵略戦争が21世紀の4分の一が過ぎる時代になったもあり得るのだ。

 トランプはコロナ中に2度目の登場して、1回目のドジを踏まないように身辺を固めて、世界に騒ぎをもたらしている。戦争を終わらすという大口をたたくが、プーチンやネタニヤフの手玉にとられてウクライナもガザも一向に解決しない。

 そのうちに業を煮やして、新モンロー主義を唱えて一切を放り出すにちがいない。ユーラシア大陸のことなんかもう知らないと言い出すだろう。そして南北アメリカ大陸のトランプ王国形成にのみ興味を示すのだろう。ベネズエラの石油があれば東世界は要らないのだ。

 そうやって地球に東西対立の新体制ができる行方は、第3次世界大戦である。そんなコロナ後遺症の発病なんて、これがコロナ後の新世界であったのか。思えば2009年に逝った友はコロナもウクライナ戦争も知らずに、羨ましい。

 コロナ中にも去年も今年も、何人かの同年の畏友たちが逝ってしまった。彼らは世界戦争を知らず逝って羨ましい。あ、そうだ、ことしはあの右翼政権だった安倍晋三を継承する高市政権が誕生したのだった。これも知らずに逝った友を羨む。

 コロナ開けて新しい秩序の輝かしい新世界が生まれるかもしれないと期待して、それを見たくてここまで長生きしてきた。だが、大きな誤解だった。コロナに罹った地球は、新東西分断世界誕生から世界戦争へという、とんでもない後遺症を地球に患わせたのであった。

 こうであってもわたしにできることは、せいぜいあいも変わらず、ピンピンコロリを願うしかない日々になるらしい。

コロナ後の後遺症かやこの地球 分断社会戦争紛争温暖化

(2025/12/31記)
(20260104追記)
●生き過ぎてトランプトランプ戦争に出会ってしまった

 東西分断から戦争へと書いたら、トランプが昨日ベネズエラに爆撃をかけて、大統領夫妻をアメリカに拉致してきたとのニュース、え~っ、今度はそっちで戦争かい、いくら平和賞が欲しいったって、戦争おっぱじめてはとてもじゃないが無理ですよ、もうプーチンなみだね、トランプのバカ、石油を欲しいのが本音だろ、もうEU諸国首脳もゼレンスキーもプーチンもネタニヤフもシーチンピンも、だれ~もあんたを信用しないよ、停戦仲介なんておよびじゃなくなるね、これで地球は東西分断、そして第3次大戦に向かうだろう、ああ、これがわたしが見てから死にたかったコロナ後の新世界であったか、いやまったくオレは生き過ぎたなあーーー

参考までに思想家内田樹氏の予言的コラムを載せる。

このブログ関連ページ
コロナ騒動オロオロ日録

ーーー老 酔 録ーーー
米呪を越えて老いに酔い痴れる日々の記録
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2025/04/10

1877【戦間期終わるか】昔の防空壕をシェルターと言い換えてすでに用意を始めたらしい日本

 

そろそろ防空頭巾を用意するかな

●あれから80年余またもや防空壕か

 どうやら戦争が迫っているらしい。ひたひたと足元に来ているようだ。今朝(20250410)の新聞で、小さな記事を読んで、そう確信した。こんなべた記事だが、こんなことを政府が調査していることに驚いた。いや、知らないのはわたしだけで、驚くのが遅すぎるのかもしれない。あれから80年、またもや防空壕が必要らしい。


 これって、昔々わたしもよく見たことがある防空壕でしょ。ほら、80年ちょっと前の頃、空から飛行機で爆弾落としに来る時代を迎えてしまって、家の裏山の崖に横穴を掘って、避難する場所を作った。都会では、家の地下に穴を掘って、そこに避難する場所をを確保した。

 空襲でそこに逃げ込み避難して助かった者もあれば、火の海となってそのまま蒸し焼きになった者もいた。
 そんなことを思いつつこの記事を読んだら、同じ新聞の別のページに右のような記事が載っている。あの戦中の防空壕政策でむしろ被害が大きくなったというのだ。

 今ではビルが立ち並ぶ都会では、地下室のあるビルも多いから、上の調査のようになるだろう。しかし戸建て住宅地では、やはり地下を掘るしかないだろう。

 だが、思うにあの頃の戦争と、今の戦争はどう違うのだろうか。名をシェルターと替えた防空壕は、いまでも有効なのだろうか。

●バカトラ世界関税戦争が引き金か

 このところUSAのトランプのバカが暴れており、世界経済戦争が始まった。関税という経済ミサイルを世界の国々に見境なく、或は狙いを定めて、次々と発射している。発してみて突然やめたり、2重に発射したり、出たとこ勝負を好き勝手にやっている。いやまったく面白いだろうなあ、世界を手玉に取っている気分だろうなあ。

 だが、これが本物のミサイルになる日が、もうすぐやってくるに違いない。かつて日本が戦争に乗り出したのは、ABCD包囲網とか言って、経済封鎖を国際的にやられたことが、直接的な原因と言われている。

 とにかく今はロシア、ウクライナ、イスラエル、ガザ、中東、ミャンマー、アフリカ諸国などなど紛争があちことであり、いつ戦争になってもおかしくない。
 そんな不安全な地球に、平和なはずのUSAから経済紛争をこんな生っぽい形で仕掛けてよいことがあるはずがない。今のトランプ関税攻撃が、どこかに戦争の引き金を引かせるかもしれない。
 それにしても思うのは、あの国の大統領選挙民の目を覆わんばかりのバカさかげんに、先達だったUSA民主主義の余りの凋落ぶりである。よくもこんな人を選ぶものだ、バカUSA国民どもよ!

 そうか、だから今から防空壕なのかい、おっと、今はシェルターと言うそうだ、戦争シェルターというのかしら、そういえば、ちょっと前には「核シェルター」が話題になったことがあった。
 そうだ、あの福島原発爆発の時は、本当にシェルターが必要だったんだな。いや、これからも日本全国にこんなにたくさんの核発電所があるのだし、もっと増やそうとしているようだから、多数の核シェルターが必要だろう。

 日本はどこかから飛んできたミサイルが、どこの核発電所にぶつかれば、それでもう核戦争になってしまう環境にある。福島原発爆発で、その恐怖を実体験したのに、核発電所をやめようとしない。何故だろうか。

 そういえば防空頭巾というものもあったな、用意しとくかなあ。飛散核物質除けに役立つかどうか知らないが、ないよりはよいかもしれない。それよりもなによりも、できるだけ早いうちに、事前避難しておく方がよいとの思いがますます強くなる。
 その点、わたしには身近に絶好の避難シェルターがある。そこに今のうち避難しておけば、それからは2度と避難の必要がない絶対的シェルター、それはあの世である。

(2025/04/10記)

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2025/01/13

1861【LA大火事】森林から都市へ拡大した大火災の原因に異常気象があるとすれば他人事ではない

 


 ロス・アンゼルスで高級住宅地が大火事だそうである。7日発生から今日(20250113)現在も燃え続けていて、東京山手線内面積の倍以上も燃えたとのこと。
 データ的には、被災面積160平方キロメートル、死者16人、被災建物は1万棟以上、避難の指示や警告の対象になっている住民はあわせて30万人だそうだ。
 これでは山火事とはもう言えなくて、都市火災というべきだろう。

 昨夜はPCのSNS(youtubeとX)でいくつもの現地中継(LIVE)を見続けた。特に空中からの現場の火災進行実況は、まったくもって凄い、怖い、酷いものである。

 これはまるで炎の津波である。裏山から炎の横列の津波が下って襲い来るのを、なすすべもなく見る住民の気持ちを思うとやり切れない。ということは、あの大津波の時の沿岸の人々の気持ちもそうだったのだ。大自然からの攻撃に人間はなすすべもない。



 燃え広がる炎の空中写真を見ていて、ちょっと気になったのは、全く別の場所が何か所も燃えていることだ。飛び火とみるのは遠すぎる。同じ条件化なら自然発火するところが何か所もあるのか、あるいはいくつかは人為的な発火かとも思えるのだ。


 SNSには例のごとくに、陰謀論はもちろん、被災画像に人種差別的コメントとか、AI製の偽画像とか、怪しい書き込みがある。
 そんな妙なときにトランプは政権に就くのだが、どうするのだろうかと思っていたら、さっそくに民主党知事の失策だと言っているらしい。困った人だ。USAは大丈夫か。

 なぜこれほどに火災が拡大するのか。日本でも近年では2024年元日の能登輪島の朝市通りとか、2016年の糸魚川大火とかあるが、LAほどの大規模ではない。USAの住宅地の住宅の建て方(材料とか防火対策)とか、住宅地の都市計画(山林と住宅地の配置)とかに原因があるような気がするが、正確なところはわからない。

燃え尽くした山と住宅地

 LAの郊外には広大な住宅地がとめどもなく広がっている。まさに自動車社会の国である。緑に覆われた広い宅地に大きな住宅が、たぶん木造でびっしりと建てられている。燃えた跡の住宅地のあまりにもひどさに驚くしかない。画一的に作られた住宅地らしいが、全く画一的に廃墟になっているのが痛ましい。

 この森林火災の拡大から大規模都市火災への展開の原因を言う識者によれば、近年の異常気象によって森林が燃えやすい条件になっていたとのとこと。それが分かっているなら、森林火災拡大防止対策を取り入れた居住地づくりの都市計画があってもよいはずだ。


 例えば、延焼拡大防止のために、広い幅の空地の延焼防止帯を設けることが有効だろう。しかし、この写真に見るように、LAの郊外住宅地開発は野放図に森林を侵食している。特にキャリフォニアにおける乾季の山火事騒動は、毎年のことだからとっくに分かっていたはずだ。

ここは被災地ではないが広大な郊外住宅地が山を切り開いてい広がる

 そもそも森林地帯で人間が住むようなところじゃなかったのに、無理やり開発したのである。人がいなければどんなに森林が燃えても災害とは言わないだろう。
 そんなところに住み込んだ人間に、自然が土地を返せと迫っているのが、この大火災かもしれない。

 異常気象がこの大災害の原因ならば、日本列島も同じようなことが起きないとは限らない。太平洋を挟んだ対岸の火事ではなくなる。
 特に人口が減少しつつある郊外住宅地や地方小都市では、いったん燃え広がるとそれを止める人手がないから、拡大するばかりになるおそれは十分にある。
日本の都市の郊外住宅地開発も似たようなものだ

 コロナ禍は終わるらしいが、異常気象禍は今後ともつのるばかりのようだ。このところあちこちで戦争が多いのも、異常気象が人間の生存本能を掻き立てている現象かもしれない。右傾化する世界、強権国家の出現はまさにそうだろう。
 なんとも嫌な時代に生きることになったものだ。

 (2025/01/13記)

(2025/01/14追記)14日朝のNHK報道では、死者は24人に増え、避難指示や警告対象住民数は、ピーク時には30万人以上だったが、13日時点では18万人余りに減少。一方、LA近郊では14日早朝から15日正午ごろまでは「特に危険な状況」に風が強まるとのこと。

2025/03/05追記)他人事ではないと書いたら、まさに今、日本列島でも山林火災が燃え
広がる事件が起きている。岩手県大船渡市で2月26日に起きた山林の火事は、その後どんどん燃え広がっていて、いまだに消火できていないそうだ。なんとまあ、これまでに2900ヘクタールも燃えて、住宅78棟が焼失したそうだ。他人事ではない。キャリフォニアLA火災に比べるとその10分の1くらいの面積だが、国土の規模が違うから同様のレベルだろう。

大船渡市の山林火災(2025年3月5日読売新聞より)

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2025/01/10

1860【新春長屋政談】よれよれの地球はコロナ禍後遺症よわり目にたたり目トランプ禍到来

「やあ、ご隠居、謹賀新年です」

「うむ、アケオメだな。簡単年賀には簡単返事にするよ。 また今年も明けてしまったね、もうこの歳になると新年なんて珍しくもない、飽き飽きだよ」

「まあ、そういわないで付き合ってくださいよ」

「だってさ、コロナが明けたら、何か特別な良い世界がやってくるかもしれない、それを楽しみで生きてきたんだよ、この4年をね。だけども、実はちっともいいことが起きないねえ、気候変動で災害ばかり、あちこちで戦争で殺し合いの世だよ」

コロナ禍にプーチン禍トランプ禍インフレ禍温暖禍右傾禍地球は禍星
(221116詠)

「まあそういわないで、もう少し人生を楽しみましょうよ。そうそう、今年はトランプが出てきて面白そうですよ、あのお騒がせ男が」

「ウンそうだね、アメリカって変な国だねえ、あんな人を大統領に選ぶんだもんなあ。いやいや、アメリカだけじゃない、ロシアでもプーチンを選んだんだものなあ、近ごろはヨーロッパでも極右政権が登場しそうな気配だしなあ、変な世の中になったね、これらの変なことつづきの原因は、地球全部がコロナ後遺症に罹っているにちがいないょ」

「こうなったら、あのトランプが、どんな変なことや奇妙なことを言い出してやりだすか、それを積極的に楽しみましょうよ、それが庶民にできる災難を楽しむ術ですよ」

「おっ、なるほど、何にも関係ない庶民は弥次馬根性丸出しで、トラさんの無教養丸出し政策で世界が右往左往する、それを眺めて楽しもうってのかい、う~む、世も末だね、でもそれも面白いな」

「そうでしょ、もうそれが始まっているんですよ。トランプのUSA大統領就任は1月19日ですから、まだ大統領じゃない、でも大統領でもある、そんな位置にあるもんだから、いい気になって無責任な発言をやってますよ」

(東京新聞20250106)
「わはは、これは面白い、そうかそうか、末世的な不健康さがあるが、しばらく楽しむことにするか。わたしは前にこんな狂歌をこのブログに書いたが、いよいよ何か起きそうだ」

もしかして「棚からトランプ」かもしれぬ いや「泣き面にトランプ」かもしれぬ

「USA衆愚連中はあんな人を大統領の選出するとは、なんと乱れた地球になったかと、がっくりしていましたが、これは第一級のエンターテインメント世界がやってきたんですよ」

「チャイナのシーさん、ロシアのプーさん、北コリアのキムさん、EUは誰だっけ、そう言えばメルケル後にリーダー級がいないね、だれか知らんがみんなトラさんと丁々発止とやっとくれ、野次馬として楽しむからさ」

ジャパンのイシさんはどうするんですかね、この前のトラさん大統領の時に尻尾ふってじゃれてたアベさんのようにやりますかね」

「面白そうだね、今年の春こそ西行の辞世の一首「願わくは花の下にて春死なむその如月の望月のコロナ(頃)」に追いつきたかったが、もうしばらく生きてみるか、そんな気になってきた。そこで狂歌一首」

よれよれの地球はコロナ禍後遺症よわり目にたたり目トランプ禍到来

(2025/01/10記)

ーーーこのブログのトランプがらみ瓢論ーーー

・2024/11/20・1850【選挙狂歌】付和雷同したネットの衆愚 https://datey.blogspot.com/2024/11/1850.html

・2024/11/09・1849【分断の地球】トランプ再登場また分断地球新冷戦時代かhttps://datey.blogspot.com/2024/11/1849.html

・2024/11/05・1848【もしトラ】トラとリス民意を割って真っ二つhttps://datey.blogspot.com/2024/11/1848.html

・2024/07/26・1824【トランプ対ハリス】トランプは一転してヨボヨボ爺にhttps://datey.blogspot.com/2024/07/1824.html

・2024/07/15・1823【トランプ狙撃事件】Hey Mr.Trump! YOU'RE FIRED! https://datey.blogspot.com/2024/07/1823.html

・2024/02/27・1797【もしトラ】実現するい地球リスク「トラプーシ世界」https://datey.blogspot.com/2024/02/1797.html

・2024/01/29・1787【世界選挙年】今年は世界人口の半分が選挙 https://datey.blogspot.com/2024/01/1787.html

・2022/11/16・1655【禍多き星よ】コロナプーチントランプ禍地球は禍星 https://datey.blogspot.com/2022/11/1655.html

・2020/11/07・1499【困惑する政治の季節】アメリカでも日本でも政治的騒ぎ中https://datey.blogspot.com/2020/11/1499.html

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2024/11/09

1849【分断の地球】ベルリンの壁崩壊35年目にトランプ再登場また分断地球新冷戦時代か

もしかして「棚からトランプ」かもしれぬ
いや「泣き面にトランプ」かもしれぬ

●ベルリンの壁とトランプの壁

 今日は11月9日、35年前の1989年の今日、ベルリンの壁が崩壊した。第2次大戦後に東西冷戦による地球分断が続いていたが、ついにその分断の象徴であった壁に穴が開いた。どうなるのだろうかとハラハラドキドキしながらの日々を送っていたことを思い出す。あれは世界史における大きな転換点だった。

 それで思い出すのは、この前にトランプ登場して起きたメキシコ国境の壁構築のことである。あの時の壁は今はどうなっているのだろうか。バイデン政権に変わってから、あの壁はストップしたのか、壊したのか、相変わらず構築が進んでいるのか。ネットニュースを読むと、バイデン政権はいったんは壁構築を取りやめたが、やはり国境門田は根深く継続せざるを得なかったらしい。どうやら建設は遅くなったが停止はしなかったらしい。

 不法侵入移民問題はUSAでもヨーロッパでも続いているようだ。ベルリンの壁は東西問題の象徴であったが、いまや移民問題は地球的な規模の南北問題となっている。そこにトランプ再登場、当然のことにメキシコの壁はまた勢いよく構築が進むに違いない。壁は止まることなく、争いも止まることなく続く、地球的規模で南北問題として分断策も進む。

 ベルリンの壁崩壊の頃は、東西冷戦が次第に溶けて分断の壁が壊れる過程を、ある種の地球的な規模での融和感が満ちてくる心で見ていた。ところが、今回のトランプ再登場は、またメキシコの壁を構築をはじめとして、前回のトランプ政権でできなかったUSA第一主義を進めるだろうから、地球文壇の壁が多く立ち上がるに違いない。未遂の前科がたまっている。89年とは逆のハラハラドキドキである。

 ベルリンの壁は現物を見に行ったことがあるが、メキシコのトランプ壁を見たことがないので、ネットでいくつか拾った。





 この十字架があるUSAメキシコ国境の壁と同様な悲劇の壁を、51年前の東西境界ベルリンの壁で見たことがある。


●この目で見たベルリンの壁

 ベルリンには1973年に行ったことがある。それより後は知らない。73年はもちろん冷戦の最中であり、壁で西と東に分断されたベルリンを見て、国境とはこういうものなのだと、そのハードさに驚いたのであった。

 1973年10月に写したベルリン風景を載せておく。東西世界の分断と言うものが視覚的によく分る。まずは上にあると同様の国境の悲劇の写真である。

 東西ベルリンの壁の一部に、十字架がいくつか飾られている、これらはいずれも東から西へとこの場所で脱出しようとした人々が、背後から銃で撃たれて命を落としたことを追悼するものであった。ほかにも同様な風景を何か所も見た。この現実は国境を知らない私にはショックであった。たぶん、メキシコ国境でも同様なことであろう。

 壁はいろいろな形であった。既存の塀、家屋そのものが塀、バリケードなど、多様な姿であった。トランプの壁のように整然としてはいなかった。

 
西側の仮設展望台から東側を覗く 塀と2列のバリケードによる3重の壁

YOU ARE LEAVING  THE AMERICAN  SECTOR

YOU ARE LEAVING  THE AMERICAN  SECTOR

空き家街並みがそのまま壁になっている

建物の外壁の一部を残して壁にしているらしい

 上に見るように多様な壁であったが、これを乗り越えようとすると背後から銃撃に襲われたのだ。日本では地上に国境はないから、ここの厳しさに驚いたものだ。わたしたちは専用のバスで、先方が派遣するガイドの言うままに西の街を見学した。
 
 まず驚いたのは、西側から東へとこの壁を抜けていくチェックポイントチャーリーという名称の検問所の警戒の厳しいことであった。検問中はバスに閉じ込められたまま待たされ、その間に外を見てはいけない、写真を撮るなとて、違反行為が見つかると撃たれると、ガイドが言う。東から西に戻るとき、検問担当の兵士らしき男たちが、車両の真下に鏡を突っ込んでみていたが、バスの底の裏に潜む脱出者を探すのだそうだ。

 東ベルリンでバスから降りてゆっくりと見せてくれたのは、ソ連軍の戦勝記念ゾーンだった。広大な土地に巨大な記念彫刻やら戦死者の慰霊施設やらで、まるで王様の宮殿を見せられるようだった。要するにソ連のプロパガンダ施設である。なお、東側から壁を見せてくれるチャンスはなかったのは、東にとって自慢の種ではないからだろう。
東ベルリンのソ連軍戦勝記念施設

東ベルリンのソ連軍死者慰霊所 1973

 東ベルリンの街にはたくさんの高層共同住宅群が、壁に近くに立っている。それは西の街からよく見えるような位置に建設してある。東側の宣伝塔としているのだそうだ。
 同様に西側でも壁の近くに大きな文化施設をいくつも建てて、東への誇示をしている。有名なカラヤンサーカスと言われた音楽ホールもその一つである。これも有名なミース・ファン・デル・ローエ設計の美術館もそのひとつである。
 西も東もその政治体制の宣伝の場が、冷戦下のベルリンであった。

西側のコングレスホールとその向こうの壁の東に建つ東側の高層住宅群 1973

ベルリン・ナショナルギャラリー 1973年10月の姿

ベルリンフィルコンサートホール「カラヤンサーカス」 1973年10月の姿

東の街のにぎやかさと、西の街の寒々しさ、対照的な印象が残っている。

 西の中心街クーダム Kurfuerstendamm 1973年

東の中心街 Uter der Lnden 1973年

 
 さて現今これからはどうなるのか。トランプ、プーチン、シーチンピンの強権トリオが地球の東西を大きく揺さぶるリーダーとして登場してきた。いずれも地球の分断をものともしない性格らしい。物理的な壁、関税障壁、人種宗教の壁などなど、壁だらけの地球だ。
 壁に伴い新冷戦時代が地球を覆うのだろうが、それはいったいどんな地球になるのか、見当がつかない。お手柔らかにである。
 もっとも、わたしのような超年寄りには、安心なる行く末への手立てが待っている、つまり困ったらあの世に逃げ出すのだ、どうともなれ~。
(20241110記)
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2024/11/05

1848【もしトラ】トラとリス民意を割って真っ二つ 民主主義の選挙がこれか

熊五郎:お元気ですかい、ご隠居、11月5日の選挙が面白いですねえ。

ご隠居:なにをボケておるか、選挙はこの間終わったばかりで、自民党が大負けだったろ。

:そんな話は古い古い、海の向こうのアメリカさんの親分を選挙する話ですよ。

:おお、そうそう、USA大統領選だな、5日だっけなあ、あっ、今日だよ、共和党トランプと民主党ハリスが大接戦中で、全く行方が分からないってことらしい。あんなに大勢の人間が選ぶのに、よくまあそんなに国中が真っ二つに割れるもんだねえ、不思議だ。

トラリス民意を割って真っ二つ 民主主義の選挙がこれか

:しかもですよ、あのトランプってなんだか、金持ちごろつき風ですよ。いいのかなあ。よくまああんな人物を党の代表として候補者に選ぶもんですね。ご隠居はどう思いますか。

:わたしもそう思う、アメリカ人たちの政治志向が真二つに割れているとこと、2大政党のひとつがあんな人物を候補者に建てたこと、これらがそろってるなんて面白すぎるよね。

:ご隠居さんたちは戦後の民主教育の指導者だったのが、アメリカという国だったのでしょう、それはいまじゃあこんな有様ですよ。先生がこうも落ちぶれてしまっては、こちらの民主主義も危ないな

:カリフォニアに住む知人からの最近のメールでは、「トランプが気は狂った様で、常軌を逸してい選挙演説を怒鳴っている、老人性の症状のようで、大統領候補には不適当」と書いてきた。民主党びいきの男だとしても、なんかトランプってひどいね。

:おれたちには何が何だか分からないし、どうせどっちが勝っても負けても、海のこちらの庶民には関係ないですよね。ま、よそ様の選挙の勝ち負けだけを楽しみ、ボケ防止のレクリエーションとしましょうか、賭け事好きならタマラナイイベントでしょうね。

:そうそう、ちょいと世の中の騒動を面白がるには、トランプに勝たせてみたいね。この先どうなるのか、が分からないだけに面白そうだよ。

:無責任なご隠居だよ、戦争になるかも知れませんぜ、トラにはイーロン・マスクが付いてるんですよ、ロケットをおもちゃにしてますよ、危ないなあ、でも、面白いですね、この前トランプが奇妙にも当選してしまったとき、アメリカは何がありましたっけか?

:経済社政治のことではよくわからないなあ、そうだ、思い出すのはひとつある、俺ならすぐ平和にして見せると大言壮語して北朝鮮のキム大将と会談したけど、何にもできなかったね。ほかにもいくつかの条約破棄とかやって、混乱させたね。

:どうでしょう、こうなりゃまたトランプにやらせて、できもしない大言壮語で大恥をまたかいてもらう、そうすればあんな人を当選させたのは俺たちの責任だと、アメリカ人のみんなが自分のバカぶりを反省して、まともな国家をつくるかもしれませんよ。

:そうなる前に一気に大団円になるかもしれないよ、アメリってところのお家芸があるからね、ホラ、暗殺っていう。

:うワッ、そうかもねえ。ま、あと数日で結果が分かりますよ、そのときアメリカは大馬鹿であるか、ぎりぎり踏みとどまることができたか、運命がわかる。

:うん、その時に、このブログの続きを書くよ。でもこうやってアメリカをバカにして留飲下げているって、情けないなあ。

(ここまで20241105午後、選挙結果後につづく)

(2024/11/06 19時20分追記

:ご隠居っ、テ~ヘンだあ、トランプが勝ったってことですよ。ネットでも羅塩でもそういってますよ。


:おや、もう決まりかい、トラさんが激戦州を制したんだね、やっぱりそうかい、早かったねえ、で、熊さん、何が大変なんだい。

:え、いや、なに、その、う~ん、何が大変なんですかねえ、ご隠居。

:なんだろうね、庶民には関係ないかな、それにしても海のあちらの人たちは、変な人を選ぶんだねえ、ま、これでしばらくは何が起きるかなあって、暇な老人は暇つぶしには困らないねえ。

:何かいいことあるかなあ、いや災難が降りかかるかなあ、そこでこの対岸の火事に狂歌を一種。

もしかして「棚からトランプ」かもしれぬ 
いや「泣き面にトランプ」かもしれぬ


ーーー今年書いた選挙話ーーー

2024/02/27。1797【もしトラ】もしかしたら今年中に実現するかも…https://datey.blogspot.com/2024/02/1797.html

2024/07/26・1824【トランプ対ハリス】ハリス登場でトランプは一転して…https://datey.blogspot.com/2024/07/1824.html

2024/07/15・1823【トランプ狙撃事件】Hey Mr.Trump! YOU'RE FIRED!…
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2024/01/29・1787【世界選挙年】今年は世界人口の半分が選挙の年…https://datey.blogspot.com/2024/01/1787.html

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