全くひどいものだ、トランプがイランと戦争を始めてしまった。怒ったイランは親米の近隣諸国を攻撃しだした。地球にはプーチンだけじゃなくてもうひとり酷いやつが君臨するようになってしまった。これがコロナ後の世界かよ。
春が来た、3月だ、そのとたん、こんな戦争トップニュースが続けざまに世界を駆け巡った。わたしが期待していたコロナ後の世界は、実はこんな醜いものであったと、まざまざと見せつけられている。全くもって落胆の限りだ。2023年の2月末にプーチンがウクライナに侵攻して、世界のだれもがあっけにとられたが、3年後にはそれを真似する奴が登場してきた。トランプなら何かやるかもと思いはしても、本当にプーチンなみなことをやるとは思わなかった。
侵攻されたイランは中東諸国に報復ミサイルを放ちドローンを飛ばし、ホルムズ海峡を封鎖した。大西洋の向こうに居るトランプはまだまだ爆撃を続けるという。あらかじめベネズエラ侵攻して石油確保したのも、中東オイルに頼る必要が無いようにしておいたのだろう。
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| 中東諸国戦況 |
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| 世界各国別のの平和度合い2025 |
世界の火薬庫の中東に放火するなんて、トランプはあのイラク戦争でバカな目に遭ったことを覚えていないのか、いや、覚えていればこそ、俺ならがうまくもっとやって見せると自己顕示欲の表現の戦争か。そんな奴を自国の大統領に選ぶUSA国民がバカすぎる。
これでウクライナ侵攻に誰にも文句言わせないと、プーチンは大喜びだろう。トランプのこの国際法(国内法も)違反に対して、正面から非難する世界各国リーダーはいならしい。もちろん日本の高市さんは何も言わない、いや、何も言えない。
それほどに世界中の政治トップたちはトランプを増長させたのだ。トランプはいま得意顔で喜んでいる。これをチャンスに、チャイナのシーチンピンが世界のトップになる足掛かりを得たにちがいない。いったいこの先どうなるのか。
そしてまた、ほんとに何も対抗できないこちとら庶民は、狂歌でも詠って嗤うしかないのが癪だ。
プーチンとトランプに世の悪のすべて押しつけ地球は滅ぶ
日本では「新しい戦前」と気取れども中東では「手垢まみれ戦中」
さて先月末にチャイナから名指しされた日本の軍事産業は、これでますます株が上昇してさぞや景気が良いことであろう。それとも、せっかくの大儲けチャンスなのに、軍需用レアアース不足でお困りかしら。あるいはオイル高騰でお困りかしら。
そして翻ってわが身の米呪に想を及ぼせば、老酔庶民が近接する第三次大戦の前にできること(すべきことか)は、かの2度ともう逃げだす必要ない絶対的安全安心な「あの世」に、できるだけ早く避難することである。わたしにその覚悟はあれど自信がないのだが、。
コロナめに置き去りにされ大戦にまた出会いそうアラ卒寿
(2026/03/04記)
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