2018年10月2日【ノーベル賞が激化させる人口問題】
こうやって人間を死なせない技術が普及していくと、有限な地球の未来はどうなるのだろうか???、そのうちに死なせる技術がノーベル賞になるかもなあ。
10月2日 【横浜市の敬老特別乗車証】
8千円で地下鉄・バス市内乗り放題。おや、今年のは平成30年と書いてあるのに、来年の期限は2019年だよ、なんで元号じゃないんだよ、ははん、来年からお役所も元号使用をやめるんだな、そうそう、そうしてくれよなあ、歳とると西暦と元号の換算を、暗算で出来なくなるんだよ、高齢者福祉対策としても元号廃止すべき、横浜市はエライ。
10月3日【おなじみ今週の台風】
中韓朝ソ協力して台風押し戻し技術開発したらしいな、
10月8日【横浜北仲通りあたり景観】
ホテル、市庁舎、オフィス、共同住宅、結婚式場等々、つぎつぎに登場してくる大きな建築の向き方やスカイラインが、それぞれ微妙にそっぽを向きあっているのは、これが横浜の都市デザインの神髄なんだろうなあ、たぶん。それにしても、どれもこれもお行儀よいデザインですこと。
10月8日【成蹊学園並木道】
時の総理大臣も、都市計画界の大ボスも、ご卒業の学園の欅並木道の風景。
友人がこの道で歩行ガイドロボット実用実験をするので手伝いに行ってきました。
10月9日【SNS川柳】
裸淫とは俺のことかとLINE言い
Twitterつい言ったあと後悔し
facebaka馬鹿面だして身も曝し
10月12日【筒井康隆展】
こうまでがっちり系統だてるって、そんなことできっこない筒井康隆だと思ってたけど、さすがに専門家はすごいなあ、この展示に持ってきた人の努力と能力に脱帽!、撮影可のところだけの写真。
10月12日【三軒茶屋の三角地】
乗り換えついでにちょっと確認、健在!
10月16日【脅迫メールが来た】
こんなメールが来たぞ、日本語で言ってこいよ~、バカヤロ、そのメールアカウントはとっくの昔からもう使ってないんだよ。
10月20日【建設業者、工事監理者、建築家の責任は?】
東洋ゴムによるインチキ免振ゴム事件の記憶が薄れないうちに、こんどは免振・制震ダンパーのインチキ事件とはねえ。メーカーばかりを責めている報道だけど、建築オーナーはメーカーから直接に買って取り付けたのではあるまいし、そこには建設業者が必ず間にいて、そこから買ったはずだから、インチキ製品を検査もしないで売りつけた建設業者をなぜ責めないのか。
そしてまた建築には建築業者とは別に、その建築の工事監理者が必ずいて、使用する製品の検査を必ずしているはずである。その検査をいいかげんにしてインチキ製品の取り付けを認めた工事監理者をなぜ責めないのか。
そしてまた、その建築にはそれを設計した建築家が必ずいるはずだ。建築家はその建築の仕様書で、正しいダンパーの指定をしていたのだろうか。
ところがである。世の中には奇妙なことがあり、この建設業者と工事監理者と建築家とが同じ人物(法人)であることがかなりあるのだ。つまり、全員がグルならば、インチキが最後まで通ってしまうのである。
さてさて、今回はどうなんでしょうか??
10月23日【障害者雇用水増し統計】
全国お役所パラリンピックで、水を飲み過ぎるドーピングがあったらしいなあ
10月26日【歴史を偽って伝えるのか】
大磯の旧伊藤博文邸を公開しているとて、見学に行きガイドツアーに参加した。妙なことに気がついた。あれは「旧伊藤博文邸」じゃないよなあ、どう聞いていも、どう見ても、どう考えても、あれは「旧李王家別邸」だよなあ。
伊藤が死んだのが1909年、1921年に李王家に別邸として譲渡、1923年に関東大震災で元伊藤邸は崩壊、1926年に新たに再建したときは、宮内省が王族の家として設計したのだから、崩壊した元伊藤家の古材など使って建てるはずがない。たとえ一部にあったとしても、できがった建物はこの世に居ない伊藤とは関係ない建物である。それなのに、どうして今も旧伊藤邸と言って、旧李王家別邸と言わないのだろうか。せいぜい「元伊藤博文邸があった土地」だろうに。
日韓併合のセンジティブな問題に触れるのを恐れて、歴史を改変するのだろうか。歴史と言えば、明治150年という歴史を記念する施設として「旧伊藤邸」公開だそうだ。それならなおさら、150年分の歴史を語らせるべきであり、その最初のいっときだけを歴史と言っては、歴史に哂われるぞよ。西武プリンスホテルが、李王家別荘をボロボロにして使ったことも、明治150年の立派な歴史として認識せよ。
あ、そうだ、李王家の赤坂本邸の方は、別邸と違って、上手く保存されたなあ、。
10月28日【鴨居が低いのは?】
大磯にある伊藤博文、大隈重信、陸奥宗光の別荘だった家と庭が公開とて見てきました。その広大な敷地と大邸宅を見て、政治家って儲かる商売だなあと思いました。山形有朋の別荘は中学校になっていましたが、中学校になるほどの広大さです。ガイドの説明でいろいろ気になることありましたが、それは本当かいと思ったことの一つ。和室の鴨居の高さが低いのを、「要人なので暗殺者が来るおそれあり、その振り上げた刀が鴨居にぶつかるように低くしている」と説明しました。その鴨居の高さはその当時では、ごく普通の5尺7寸でした。
今では鴨居の内法高さは6尺が普通、あるいは2mも当たりまえですから、昔を知らぬ人たちは勘違いというか思い過して、このような説明をするのが普通なのでしょうか?
10月29日【酒屋の年齢確認】
今朝の新聞の投書欄に、酒屋で年齢確認とて、なにやらボタンを押せと強要する不快さが載っている。わたしもそんなことがあっったから、コンビニで酒を買わない。おかげで減酒することになり、フトコロと健康にまことによろしい。どうも、これは酒屋の親切なサービスかもしれないと思うが、その理由。
1.あなたは19歳にしか見えない、お若いですねえ
2.たまには自分の年齢を自分で確認したほうがいいよ。
2.スマホやパソコンに無縁な人もここでタッチの練習。
3.ボタン押さないなら酒を売りませんが、あなたの健康のためです。
【酒屋談議】https://datey.blogspot.com/2016/02/1174.html
0 件のコメント:
コメントを投稿