新国立競技場の建築について、首相の一言で白紙見直し決定って、今の世にそういうやり方は正しいのかしら?、しかも工事費が高くなったからだけの理由って、建築のド素人のアベサン、、、。
これまで、大勢の人たちがかかわって、時間をかけて、お金をずいぶんかけて(なんだかんだで100億円かも)やってきたことは、いったいなんだったのか?
いいですか、よく聞いてくださいよ、虚仮にされたのは、ザハ・ハディドに限らず、あの国際ンコンペに応募した建築家たちである。
コケにされたのは、あの国際コンペで審査員をして、あの案を選んだ人たちである。
コケにされたのは、あの「有識者会議」のお方たちである。
これに対して、いまのところアピールをしているのは、ザハ・ハディドひとりだけである。日本のお人たち、だれひとり声をあげていない。どうして?
コンペに負けたのはしょうがないが、コンペの外にいるアベサンに負けるって、そういうのは理不尽でショ。けっこうお金かけて応募案をつくったでしょ、こういうときは2等とかににやらせるのが普通のような気がするけど、どうしてそうじゃなくて白紙見直しなんですかねえ、なんで抗議しないのですか?
安藤さんをはじめとして大勢の世界的建築家たちもいるが、それでよいのですか?、どうして抗議しないのですか?
いろいろとご意見を申し上げて、7月7日にはこれでGOとしたら、10日後に外からドタキャン、あれはいったいなんだったのか?、え、会議参加報酬を叩き返して、どうして抗議しないのですか?、このままじゃあ「無識者会議」だったって、自ら認めることになりますよ。
ゆうだけじゃ会議か、報酬ドロボ。
●あれもアベサン、これもアベサン
とにかく、白紙見直しってのができるのは、2020オリンピックを返上せざるを得ないとか、あの場所がどうしても使えなくなったとか、そういう場合でショ。
見積工事費が高くなったからだけで白紙見直しって、おかしいでしょ、だったら設計変更をするのが、普通のやり方でしょ。 見積工事費が高くなったからだけで白紙見直しって、おかしいでしょ、だったら設計変更をするのが、普通のやり方でしょ。
せめて、パブリックコメントとか、見直し委員会とか、あるいはあの無能な有識者会議のご意見を聞くとか、そういう儀式をやるのがお役所と思ってましたがねえ、いまじゃ、なんでもアベサン一言で決まるご時世なんですか。
なるほど、それでこれほどにも〝円滑"にできるのですね、憲法解釈変更が、。
それをなぜ、大仰に総理大臣が出てきて、政治的大見得をきって、おれが使うことを任されている税金だから、おれが勝手に決めてなにが悪い、みたいな決め方って、ヘンでしょ。
◆【五輪騒動】新国立競技場建設と神宮外苑再開発瓢論集
http://datey.blogspot.jp/p/866-httpdatey.html
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