SNSの「LINE」なるモノを、1ヶ月ほど前から始めた。ただしスマートフォンを持っていないから、PC上である。
始めた動機は、単なる好奇心であって、使う必要があるか分らぬし、使い方もまだ分らない。まあ、フェイスバカの親戚みたいなもんだろうから、徐々に分るだろう。
幼児が玩具に初めて触る時って、今の私みたいなもんだろうと思う。目の前になにか面白うそうなものが転がっているなあ、なんだろ、とりあえずゴロゴロいじくって見るか、お、こんなことができるんだ、そんなところである。でも、すぐ飽きて放り出すかもしれない。
5年ほど前に始めたフェイスバカを、1年たらずで放り出しそうになったがなんとか持ち直して、もう4年ほども玩具にしている。
それ比べて1年ほどのツイッタ―はつまらなくて、ほとんど放り出している。
ライン「友だち追加」画面をみれば、人名がずらずらと登場している。見も知らぬ人が多いが、どうしてここに出てくるのだろうか。
知っている人も多いが、かなり長くご無沙汰の人たちが多いのが、なんとも不思議である。いまさら裸淫友だちになるのも気恥ずかしい。
中に一人、日頃よく一緒に遊ぶ友人の奥方の名がある。もちろん存じ上げているが、友人当人じゃなくて奥方だけってのは、なんでだろうか。
いったい、裸淫屋はどんな基準で、ここに友だち候補者を登場させているのだろうか。
息子がやってきたので、君はラインに登録しているかと聞くと、しているという。では、なぜここに登場しないのだろうか。とりあえず息子に、第1号ライン友人になってもらった。
一昨日、大学での同研究室同期生の親しい知人が登場したので、第2号ライン友人となってもらった。
ということで、ただ今3人友だち同士の超ミニソーシャルネットである。
ところで、LINEの発音だが、当然のことに「らイン」と発音するとばかり思っていたら、たまたまラジオで「ラいん↑」と、後にアクセントをおいて発音するのを聞いた。「裸淫」かよ~。
そう言えば、「ライン河」も「裸淫河」と発音するなあ、ドイツ語ではLINEじゃなくて、「RHEIN」で「らイン」だけどね。
どうも関東東北方言は、しり上がりアクセントの傾向がある。それをコンピューターがらみの英語でやるからおかしい。もちろんアクセント無しの平板な発音もある。
例えば、「WORD」を「ワーど↑」(和銅かよ)、「NET」を「ネッと↑」(熱湯かよ)、「SERVER」を「サーばー↑」(鯖かよ)、「BLOG」を「ブろぐ↑」(付録かよ)、「LINK]を「リんく↑」(臨空かよ)などなど。
これについては「珍迷解IT用語アホバカ訳語辞典」であげつらっているので、そちらをどうぞ。
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