9月2日【東急王国の歴史は】
「洗足・大岡山・田園調布のまちづくり100年シンポ」とて、久しぶりに都市計画のオベンキョウ。二子の東京都市大のホールで。はじめに共催者としての挨拶に東京工大学長が登場して、大震災直後に蔵前から大岡山に移転して来たときのことについて、東急へ丁重にお礼を述べるのを聞いて、そのときの大スキャンダル事件を思い浮かべて苦笑したが、まあ、東急主催の会だからオトナの対応だね。
同じく共催の東京都市大学長の挨拶で面白かったのは、東急傘下にあるこの大学と高校、中学校、小学校、幼稚園の学生生徒児童園児には、東急王国を築いたあの方の伝記を、全員に配布して読ませるという。すごいなあ、ゴートーケータ伝かあ、教育になるなあ。
前半の講演に、表題の洗足も大岡山もまったく話無し、田園調布がちょっとだけ、う~む、東京郊外住宅地開発の近代史、とくにゴートー慶太がらみの話をひもとく面白さを期待して行ったが、期待外れだった。猪瀬直樹『土地の神話』を読み返えそうっと。
後半の「郊外住宅地の明日」PDは、田園都市線の戦後開発地がテーマで、東急の開発担役員と、渋沢栄一の末裔の農事専門家の方の話は面白かったが、そのほかのガッコノセンセイたちは、どうもなあ、、。
まあ、無料だから文句言えないが、でも、往復電車賃400円を東急に支払ったぞ。
9月3日【季節の変わり目】
暑かった8月が終って、9月になると途端に涼しくなったとは、
地球はカレンダーに合せて動いていてるのか?
9月4日【毛脛スカート】
地下鉄の座席で、大股開きで毛脛の両脚つきだし男、その2本の毛脛を靴から上にたどって見たら、あれ~っ、花柄スカートだよ~、女かと思ったが顔を見ても男女どっちか分らん、奥まで見えてるよ~、、、暑苦しいなあ、まあ、男の毛脛短パンも暑苦しいけど。
9月4日【言葉の酔時記:大丈夫】
コンビニストアでの買い物、千円札と商品をレジ係の若者に渡す。「千円で大丈夫ですか」
エッ、大丈夫かとは、この千円を全部もらっても、あなたの懐は大丈夫か、という意味だろうか、冗談でしょ、108円の商品で1000円もとられちゃたまらない。
大丈夫じゃありません、
「エッ」キョトーン、
お釣り下さいよお、
これで今日の生活が大丈夫になった。
【オオサカU.S.A.テニス大会優勝で、】
・9月9日【日本女子初って?】
この女性がテニス世界4大大会の決勝に出場するとて、今日の朝日(スポーツ)新聞のスポーツ欄にも社会面にも載っている。この人を「日本人初」という分類でとり上げているのが気にかかる。だって読んでみれば、アメリカ育ちというし、単に母親が日本人だと言うだけでしょ、風貌だって日本的じゃないし。
あ、この人が日本人だというのを、ウヨさんみたいに非難してるんじゃないよ、そういう観点からこの女性のすごさをニュースにするというスタンスが気にくわない。
これだけ国際化時代に、なんで日本人初だよ、もっとこの女性の努力を買いなさいよ。まあ、セリーナ・ウィリアムズに対抗する新しい有色人種登場って書き方は難しいんだろうけどね。
・9月9日【日本勝った!かな】
オオサカがウィリアムズに勝って、USAテニス大会で優勝だそうだ。新人登場でおめでとう、だけど、日本勝った!、ニッポン女子勝った!、って、どこか奇妙な発展途上国的ナショナリズム高揚報道になるんだろうなあ、普通にインタナショナルに評価してやれよな、、。
・9月10日【ウィリアムズが負けた相手は?】
オオサカが勝ったけど、どうも、ウィリアムズが負けた相手は審判員らしいなあ、なんだかフェミニズム対レイシズムゴタゴタめいた空気が、、観るスポーツ嫌いだけど、こういうの好き・9月12日【やっぱり宣伝娘か】
なんだ、オオサカって、カップラーメン屋の宣伝娘なのかあ、、あ、ラケット屋、腕時計屋、スポーツ衣料屋、下着屋のマネキンかも、さて、生身はどこの商品なんだろ?、だから観るスポーツって嫌いなんだよ。
9月9日【ビル倒壊?】
倒壊確実って、東京都が認定したみたいな書き方!?、そんなこと専門家でも分らないよなあ、、、営業妨害で訴えられるかもよ、
9月11日【イルカショー】
これってなんだかなあ、単純頭のヨット屋さんたち、って思ってしまう。「イルカに芸をさせてケシカラン」、かわいそうって思ったのかしら、なんだか奇妙だなあ、だって、「江の水」には他にもいっぱい囚われの海の生物がいるでしょ、「そもそも水族館がケシカラン」とは、だれも言わないのかい?
ははん、例の「イルカは頭がよいから」って、アホなこというのかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿