2011/03/11

396ただいま5パーセント

 政府の総無省の調査発表だと、日本の世帯のうちで血出痔TV放送対応が終わっていないのは、いまやわずか5パーセントほどだそうだ。
 そして堂々、わたしのところがその5パーセントに入っているのである。
 もう、希少価値である。
 いつになったら総無省から、血出痔対応のTV受像機を送ってくるのだろうかと待っているうちに、5パーセントになってしまった。
 政府の電波政策でうちのTV受像機がゴミになるんだから、「憲法29条:私有財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用いることができる」に基づいて、血出痔TV受像機を「正当な補償」として国民全部に送っているに違いない。
 うちにも早く送って来い。

2011/03/09

395江戸城本丸から

 寒かったが晴の天候で、友人と江戸城内堀半周、約5時間のぶらぶら歩き旅をした。
 久しぶりに江戸城天守台に登った。天守そのものは17世紀半ばに焼失して以来、再建されなかったが、石垣の天守台は健在で、公開されている皇居東御苑の一角にある。
 丸の内側しか眺望が開けないが、ずいぶん超高層ビルが建ってきたものだ。



 1960年代末の東京海上ビルの建て直しで、皇居をみおろすから不敬にわたると前時代的な大論争になったことがある。
 その超高層建築申請に始まる景観論争で、丸の内はなんとなく100m限度の暗黙の了解ができていたのだが、丸ビルの建て替えを契機に今はそれも破られた。
 今では赤いタイルで特徴ある東京海上ビルは、その後の超高層に紛れ込むほどになってしまった。これからどれほど高いビルが出てくるのだろうか。
 天守台から見ると、超高層ビルもたいして高くは見えないのが不思議であるが、それほどここは高いのだろうか。


 しかし丸の内側の出入り口近くの百人番所あたりがら見上げる87年の写真と比べると、今はけっこう見下ろされていることが分る。
   ◆
 江戸城の正門かどうか知らないが、今の皇居前広場の南に近いあたりにある二重橋に、ここも久しぶりやって来た。
 おのぼり観光名所だから賑わっているかと思ったら、西欧系と東洋系の数人がいるばかりで、がらんとしている。時期が時期だから観光バスもこないのか。
 ここから丸ノ内方面を見ると、超高層ビルスカイライン一望である。

 2005年 二重橋前から見る丸の内スカイライン

2011年 同上

 6年前の写真と比べると、この間でたくさん建ったことが分る。今も建ちつつある。
   ◆
 平川門から木造の平川橋を渡って出て、右に曲ると濠端に巨大な銅像が建っている。
 このあたりは何度も通っているのに、初めて気がついたのは、純粋に遊びで歩くのが始めてだからだろう。それは和気清麻呂で、紀元2600年記念に建てたと書いてある。

 おお、この姿を思い出したぞ。
 この銅像のミニコピーが、生家の床の間の隅にいつも飾ってあった。高さ30センチくらいだったから、この4メートルはありそうな銅像の10分の一もないが、まさにこれと同じ形をしていた。
 とするとあれは、紀元2600年記念にどこかがミニチュアを販売したのを、父が買ったのであろう。陶製であったような気がする。
 手に持っている杓(しゃく)と腰に吊るす剣が、着脱できるので幼児の玩具になり、わたしが少年になった頃には両方ともなくなっていた。
 眺めていたら若い男が、これは誰ですかと聞いてきた。和気清麻呂ですが、ご存知ですかと答えると、知らないと言う。まあ、それが普通だろう。
 うろ覚えながら弓削道鏡と女性天皇との事件のことを思い出しつつ教えたが、ああ、わたしはこんな戦前思想のことを人に教えるような年寄りなんだと、あらためて自覚した。
 わたしは紀元2597年生まれで、2600年元旦に生家の神社であった記念行事が、人生第1号の記憶である。

東京駅復元反対論集(伊達美徳「まちもり通信」内)
まちもり通信(伊達美徳アーカイブズ)

2011/03/06

394ジジババ旅行

 鉄道会社のJRが発行する「ジパング」という、会費を1年に4000円だったか払うと、ジジ65歳以上、ババ60歳以上専用の3割引き切符がある。
 その乗車券には「ジ割」と書いてある。女性用は「バ割」と書いてあるのだろう、多分。
 もちろんJR線のみ有効で、1年に20回使えるのだが、なんでも3割引ではない。特に、「新幹線のぞみ号」に乗ると特急券だけは割引しない。
 昔、まだ仕事で出かけることが多かった時期には、のぞみ号でも大いに利用して、年に20回を超えて、以後(ここでいえないが)ある種の対策を講じたこともあった。
 いまは時間はあるから、のぞみ号じゃなくてひかり号でも(こう書いて思いついたが、どっちも昔の煙草の名前であるな)、新幹線じゃなくても、特急じゃなくても、普通車でどこでも行くことができるのだが、それも限度があるから、時には有料特別列車にも乗る。
    ◆
 昔のように時刻表とにらめっこしなくても、インターネットにいろいろとルートや時間や料金検索できる乗り物サイトがあるから便利である。
 田舎のバス(こう書いて思い出したが、♪オンボロぐるま~、タイヤは傷だらけ、窓は閉まらない~♪、ってメロディー、これで笑う人がこれを読んでいる人でどれくらいいるだろうか)も時刻表がネットに出てきて便利になった。
 で、ジジ割引のジパングの話であるが、どの乗り物サイトを見ても、このジパングに対応するものがない。
 のぞみ号に乗らない場合というジパングむけの検索が、さすがにJRのサイトにはある。
 ところが東日本会社のそれだと、西日本会社の範囲内で乗り替えると、時刻は出るのに料金が出ない、西日本のサイトは東日本の新幹線からはずれると行き先が無いとでてくる。不親切なものだ。
 だから、3つ以上のサイトで検索をして、いちいちそれらをジパングに合うように、PCの外で組みなおし計算しなおす必要があるのだ。まあ、ひまだからいいけどさ。
 どちら様でもいいから、ジパング用の検索仕掛けのサイトをつくってくれると、利用者が多いと思うのでぜひ開発してほしい。
 あ、そうか、鉄道利用者は多いがインタネット利用者がすくないのか。

2011/03/05

393実名、匿名、偽名

 インターネットカンニング受験生がつかまった。インターネット社会は最後まで匿名だと思い込んでいたらしいが、IPアドレスで追跡逮捕である。
 近頃の若いモンはそれくらいのことは常識で知っているのかと思ったら、そうでもないのである。
 それは物心ついたときからインターネットがあるヤツは、インターネットって何だろうなんて全く思わなくて、日常に存在する空気みたいに思っていて、実名とか匿名という感覚がないままなのだろう。
 ところで、実名性の高いSNSと言われるface bookの匿名性について、先にあれこれとここに書いた。http://datey.blogspot.com/2011/02/379face-book.html
 だが、このような事件が起きてみて明確に分ったのは、あれは匿名ではなくてニックネーム、ネットネームあるいは偽名、芸名とでも言うものである。
 名前を秘匿しても、反社会的行為によって刑事告発されると、秘匿できない仕組みになっている。
 それでも秘匿できたならば、その秘匿行為つまりIPアドレス取得時に法令違反が起きていることが暴露される。
 匿名とは暴露されないまでの期間だけのものであって、匿名逃げ切りのできない社会になっていると、あのおバカ受験生でも分っただろう。
 インターネットというのは仮想社会と思っていたらとんでもない、これは防犯カメラの前に立っているようなものである。
 偵察衛星、グーグルストリート、防犯カメラ、インターネット、そんなものたちでわたしたちはもうどこからも逃げ隠れ隠遁などできないように、ガンジガラメになっているのであった。
 それで日常が閉塞間に満ち満ちているのであったか、どこかのお国でなくても。

2011/03/04

392本日の広告批評

 ときどき、新聞(といっても配達させている朝日だけだが)に掲載の、商業広告をあげつらっている。
  ・怪パンhttp://datey.blogspot.com/2010/08/307.html
  ・二つの広告批評http://datey.blogspot.com/2010/06/279.html
  ・東芝の不可解な広告http://datey.blogspot.com/2009/09/186.html
 今日はこの顔写真。といっても肖像権があるだろうから一部のみであるし、ここでは一部で用が足りるのである。
 この不精な髭面!、こういうのでも許されるのは、いま流行のスマートフォンだからでしょうか。スマートの反対を狙ったか。
 男がこれでいいのなら、ぜひとも女のほうも化粧前の顔写真にしてもらいたい。男女同権、均等社会であるぞよ、DOCOMOさん。
   ◆
 ラフな姿と言えば、マッキントッシュのジェフリージョブスは、いつもシャツにジーパンで現れる。これはなかなかよろしい。
 ある種の自信にあふれている姿で、ご当人の健康はともかくとしても企業の安定を思わせる。
 日本の企業でこの格好で社長が客の前に現われたら、コテンパンにいわれるんでしょうな。
 あんなネクタイと背広の西欧服飾文化帝国主義に日本はいつから犯されたのか。
 で、今度はiPAD2だそうで、ついこの間売り出した新製品なのに、もうグレードアップ。
 これでは慌てて買ったやつは困るだろう、なんて思うのは古いらしく、そんなやつはまたあわくってまたまた買うものらしい。ジョブスのヤツにに手玉に取られている。
 わたしはiPADもiPhoneもほしいとは思うが、どうやらSoft Bankとしかつながらないらしいので、SOFT BAKA嫌いのわたしは当分縁がなさそうだ。
   ◆
 もうひとつの口の辺りの写真だが、この顔を新聞で見て、あれ、どこかで見たと考えた。
 そうだ、これは唐獅子である。この一直線な歯並びの有様は、祭りに登場する獅子面そのものである。
 それがいいとか悪いとかじゃなくて、そういう顔の俳優もいるのだということである。
 その映画広告は、英国王が吃音であったことがテーマだそうだ。
 日本で天皇が吃音だったとして、それをテーマの映画をつくれるものだろうか。ほとんど不可能だろう。
 だいぶ前の出版だが、女王がある日から図書館で本を借りて読む楽しさを知って、あれこれと読み漁っては、小難しいことを側近や来訪者に訊くので、はたが迷惑するという小説があった。
 こういう類であっても日本ではつくれないだろうなあ。
 それがイングランドでは可能とは、古い王家をいただく両国間の文化の違いをつくづくと感じる。
 でもいつからそんな文化に日本はなったのだろうか。どうもそれほど大昔ではないような気がする。

2011/02/28

391エッセイコンテスト

 このところエッセイのコンテストに応募することに凝っている。
まちもり通信」や「伊達な世界」に書き込んできたことを、募集のテーマと規定に沿ってエッセイに仕立てるのである。
 今日発表あった「風花随筆文学賞」に応募していたが落選した。
 その内容はこのサイトに「法末の四季」としていくつも書いていることのなかで、「棚田の米つくり」についてエッセイ風にまとめたものである。
 農村や高齢問題をからませたつもりだが、入選作を見るとどれも身辺の家族のことなどが主題で、中味が軽いのである。
 先月落選した「安曇野エッセイ賞」もそうだったが、入選作を読んで分ったのは、これは観光宣伝が主催者の目的で、安曇野賛美の軽い内容ばかりであった。
 それなのに、わたしときたら安曇野にもう行かない、なんてことを書いてしまった。これでは落選は当たり前だ。
    ◆
 まだコンテスト初心者であるとつくづく思った。むかしむかし建築や家具のコンペに出した頃のことを思い出すと、戦術を忘れていた。
 1月に表彰式があった「ホームページコンテスト」は、シニアの部優秀賞にひっかかったが、全体ではかなり下位の入選であった。
 わたしは景観の変化について社会批評をした作品のつもりだったが、それは評価されなかったらしく、表彰式会場での作品紹介では、美しい風景に詩が書きそえてあると言われて、ほんとにがっくりしたものだ。入選はどれも事実報告の努力賞的なものが多かった。
 入選するための戦術は軽く軽く書くことであるらしいが、ただいま応募済みで発表待ちがいくつかあって、軽く書いたものもある。さてどうなるか、タノシミ。

390入試問題即時漏洩事件

 クライストチャーチの地震で倒壊したビルの中に閉じ込められた人から、携帯電話によってSOSを外に伝えて救助されたニューズがあった。
 そんなところに、こんどは入学試験を受けるために試験場に閉じ込められていた人から、携帯メールで問題回答要求のSOSをWEBサイトに伝えて救助された?ニューズである。
 山で遭難して救助を求めるのも同じことだから、ありうることだが、どうやって試験監督者の目を盗んであの長文を送信できるのだろうかと、話題になっている。
    ◆
 ある日のこと、書店で立ち読みしている男がいて、左手に本を持って読みつつ、右手で携帯電話機を持って指で猛烈な速度でキイを打ち続けている。
 本を読んでいるのだから右指はまったく見ていない。本を書き写しているのだろうか。
 携帯電話機でもブラインドタッチができるのだと、いたく感心してみていたことがある。
 あれができるなら、試験問題を見つつポケットの中で送信できるに違いない。
 でも、返信された回答を知るにはどうしても電話機画面を見なければならないが、それはどうやるのだろうか。
 文字を読むソフトウェアがあれば、極小イヤフォンを使えるかもしれない。
    ◆
 試験問題即時漏洩をWBサイトをやったのでは、IPアドレスからたどられてしまうだろうから、かなり稚拙である。
 でも、試験終了後では間に合わないから、ここで対応策をわたしが教えましょう。
 大学側はすぐさま、受験者がどれにしようかと迷うほどたくさん間違い解答を投稿すればよいのだ。
 合っているようで間違いの解答にしておいて、それを試験の解答に書いたやつは不合格、どうですか、こんな対策は。
    ◆追記110306
 昨日の報道によれば、ついにIPアドレスから追跡逮捕されたケータイカンニング受験生は、数箇所の大学の試験会場内で、股の間でキーを打つというありふれた手法で発信・受信したそうだ。共犯者もいない由。
 ジャーナリズムどもははじめは面白がって、受験体制への批判だろうとか、外に共犯者大勢いるに違いないとか、大事件に仕立てたかったらしいが、当て外れ、ほんのおバカなヤツの仕業であった。
 お馬鹿にされたのはマスメディアと、もっともらしい意見を述べた有識者であった。
    ◆また追記110306
 3月5日のMSN産経ニュースに「2日掲載の記事について」と題して次のようにある。
「MSN産経ニュースは2日午後、「都内2高校生が関与1人は外で中継京都府警ほぼ特定」と伝えましたが、誤報になってしまいました。読者の皆様におわびするとともに、当該記事を削除します。(以下略)」
 続きを読むと、捜査関係者などに取材した結果であったそうだ。とすると悪いのは偽情報を流した捜査関係者たちだから、産経新聞社はそれらを偽計業務妨害罪(受験生と同じ罪名)で訴えるに違いない(多分、もしかしたら、あるいは、)。
 あのおバカ受験生に振り回されたマスメディアの姿がここにある。
 でもこれって誤報と言うのかしら、偽報というべきのような気がする。

2011/02/25

389東京都心夜景

 東京は空気がキレイになったと感じる。
 今日は春一番が吹いて塵埃ホコリスモッグ類を吹き飛ばしたのだろうが、こんなに遠くまで夜景の光がはっきり見えるようになった。
 東京タワーもなんだか妙にはっきり見える。もうすぐ王座を奪われる老人の、最後のあがきか。 

388食い物と文化と行列

 誘われて上野の国立博物館に平山郁夫展を見に行った。
 平日というのにかなりの人が入っている。それで絵の前を行列移動である。
 見渡すと7割くらいが中年以上の女性、男は高齢者ばかり、若者がちらほら。
 他人のことをあげつらって言えないことと承知で書くが、いまは年度末近くで超忙しい世の中なのに、実はまったくもって閑な人が多いのだ。平和で文化的な日本である。
 平山郁夫の絵になぜこれほど人が寄ってくるのだろうか。
 はっきり言えば分りやすいってことだろうなあ。
 画像処理でちょっとだけ朦朧調子にすれば、こんな絵になりそうだとも思う。もちろんそんなことはなくて、平山のデッサンの画帳や下書きまで展示されている。
 絵を見るのは評判によることが多いのは、大昔、モナリザが来たときに大騒ぎであった。わたしはその前にルーブルで見ていたから、行かなかった。
 長谷川等伯展も行かなかったが、大行列が博物館の前にできたそうだ。
 等伯は七尾の出身で、だいぶ前のことだが、わたしは仕事ついでにたまたま立ち寄った七尾美術館で、等伯描く松林図に出会った。
 わたしがいた間にほかに誰も入館者はなくて、たったひとりで隅から隅まで鑑賞したことがある。至福のときであった。
 地方都市の美術館行くとそういうことがよくある。もったいないが、そういうときの自分は幸福者の感がする。
 もっとも、世の中には行列するのが好きという変な人のほうが多いらしい。
 わたしの家の近くにラーメン屋があって、いつも行列している。ラーメンごとき下司な食い物を何で行列までして食いたいのか。
 体から出すほうの行列は時にやむをえないが、入れるほうは替わりがいっぱいあるのに変なやつが多い。わたしは食い物で行列は大嫌いである。
 とにかく、世の中に、とくにネットとかTVで評判になると、とたんにそっちに流れて行列も辞さないやつが多いのは、文化も食い物も同じであるらしい。
 自分の目と舌で価値を判断しろよ。

2011/02/23

387雪とロボット

 2月14日といえばバレンタインデー、それと何の関係もない同年の仲間3人で、甲府郊外の山を歩いてきた。
 薄曇りで寒いが、先日の雪が林床には10センチくらいあって、面白いトレッキングであった。
 そう、この仲間はネパールに仲間であるから、トレッキング練習なのだ。
 登る途中で、父がかつて権禰宜を務めていた神社の方から電話あり、わがサイトの「父の十五年戦争」を見たとメールを下さった方の祖母と母親(らしい方)からで、なにやら親父のことを長々と歩きながら聞いた。
 山中でラーメンを作って昼飯、3時頃下山して、公衆浴場に行き、ファミリーレストランで夕食。雪が段々と積ってきた。韮崎穴山の仲間の家に行き泊まる。
 翌朝起きてみれば快晴、30センチくらい積雪、雪かきをするが、昨日でなくてよかった。でも法末の4メートルに比べるとあかんぼ並み。桃畑の向うに甲斐駒がけぶっている。
 畑に行ってみると、わたしの設計施工の小屋が雪帽子をかぶってけなげに建っている。期待の焚き火をできなかったのが残念。
 山梨大学の森研究室に行き、盲人歩行ガイドロボットデザインとネパール予習をする。
 ロボットカバーのデザインが、ロングスカートみたいで野暮ったいので、一部を切ってミニスカートにしてかわいらしく直した。

219大人の火遊び http://datey.blogspot.com/2009/12/219.html
136小屋を建てる http://datey.blogspot.com/2009/05/136.html
094ロボット車いす「ひとみ」http://datey.blogspot.com/2009/02/blog-post_09.html