2014/05/05

921地震で目覚めるわが生誕記念日の朝

本日、わたしの生誕●●周年記念日の朝、空中陋屋の夢の寝床がギシギシと揺れ続けるので目覚めた。地震だ、大きい。
大きいなあ、いつまで続くのだろうかと思いつつ、起き上がりもしないで、揺れる電燈を眺めていた。まわりの書棚から本の滝が降ってくるのを危惧しないでもなかった。
今、ネットニュースを観たら、東京・神奈川などで17人けがと出ている。けがの原因は、あわてて避難するときに転んだりしたらしい。
年寄りは慌ててはかえって危ない。地震がなくても死ぬ時はもう近いんだから、いまここで地震で死んでも大差ない、あわてないほうがよろしい、と、思っている。
わたしは多分、本棚から降ってくる本の滝に打たれて打撲傷で動けず、うずたかく積もった本のページに包まれて窒息死するだろうと思っている。それは本望(ダジャレだよ)である。

じつは前例があるのだ。http://datey.blogspot.com/2009/09/176.html

追記
 本日、PCのgoogle検索画面のトップに、こんな画像が出てきた。昨日はオードリーヘップバーンの生誕何年だったかの記念で彼女のイラストがでていたのが、今日は、こうである、小癪なことを、、。

 この「美徳さん、誕生日おめでとう」の「美徳さん」って、まさか、わたしのことじゃないよな。
 だって、グルグル屋がわたしの生誕記念日を知ってるわけはないし、家族でも親戚でもないのに、「美徳さん、おめでとう」って、いかにも親しげに名前で、しかもタメクチで言うことはないだろう。
 知らない間柄なんだから、もしも言うならば、「伊達様、お誕生日をお祝い申し上げます」って、言うべきでしょ。
 それに、辛党のわたしに、こんなにお菓子ばっかり出されては、ゲッと言ってしまう。
 これは、もう、よその人に違いない。

0 件のコメント: