テレビを見ないから、今あれこれといわれている出血樽やら血出痔(キタナイ略語だね)放送問題に興味が無い。なんでももう何年かしたら、わたしのうちのテレビでは放送が見られなくなるのだそうである。
勝手にそう誰が決めたのか知らないが、その理由はいつか専門家に聞いたことがある。
高度情報通信時代になって、限られた電波を有効に使うために、電波を使っている各種の放送や通信の使い手たちに、使い方に対応して周波数を再配分するのだそうである。
そうすればテレビジョン放送も沢山のチャンネルが使えて便利ですよってことらしいが、そもそも今の放送内容があれほどくだらないものがおおいのに、この上さらにチャンネル増やして何を放送するのか不思議ではある。
世の中そういうものなら勝手にどうぞである。
だが問題は、私だってたまに映画とか重大ニュースはテレビジョンで見る。
それを見られないとなったら困ると思ったが、インタネットで見ることができるようになるらしいのでこれは問題は無い(らしい)。
今のテレビを大好きな人たちには買い替えの問題があるのは分かる。でも、あんなしょうもない放送を見たいのなら、それはお好みの問題だからご自分の金で新型受像機を買えばよろしい。 なんなら、そんなものでも見てもらいたい番組提供スポンサーが、新型受像機を提供してはどうか。
これで電器屋さんたちが一儲けした上に、電器ごみが沢山出るのが癪に障る。このごみをどうするか、どこかの途上国に輸出するのかしら、、。
ところで、今の受像機で見ることを前提の受信契約しているNHKからは、一方的処置に伴う私の所有受像機無機能化に関して、なにか補償してくれるのだろうか。
NHK「このたび当方の勝手な都合でお宅様のテレビ受像機が使えなくなり、まことに申しわけございません。これはお詫びのしるしの鏡でございます」
こちら「どうして鏡なんです?」
NHK「これを使えなくなったテレビに貼り付けると、お化粧用の鏡台として再利用できますので、、」
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