8月日11.5/28、8月11日11.5/32、8月10日11/40、8月9日12.5/36、、これは最近の朝日新聞朝刊の全ページに対するスポーツ欄のページ数である。
毎日毎日、A2版の大きな紙を、読みもしないし要りもしないのに、6枚も押し売りされている。
北京奥林匹克では高校野球もやっているらしいから、地元出身の出場者やチームの話題が地方版にも出る。どんどん読まないページが増えてくる。
このほかに全面広告や株価ページもあるから、実際は9~10枚もになる。さらに夕刊にも同様な読まないページがある。
これすなわち完全なるゴミを買わされて、そのまま捨てているのだから、環境問題についてはわたしは悪い加担をしている。
そもそも、スポーツ競技の新聞記事なんて何の役に立つのか。テレビ見てればすぐに勝負が分かるし、中継を見ていなくても新聞よりもはるかに早く結果がニュース番組で報道されているだろう(多分、テレビ見ないから知らないが)。
だからだろうか、出場者の出身地の騒ぎとか苦労物語とか、読む気にならない記事が社会面にも進出してくるから、たまったものではない。
そんなものはスポーツ新聞に任せておけばよいのだ。
せめてオリンピックと高校野球の期間は、スポーツ欄分の新聞購読料を負けてくれ。
グルジア戦争とスポーツ戦争が同時に開会、奥林匹克とテロの並存、時代の空気は逆撫で、ちぐはぐもはなわだしい。
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