2013/11/14

857体験的書評「まちをつくるプロセス RIAの手法」 

●RIAの本が出た
『新建築」といえば、いわば建築ジャーナリズム界のメジャーファッション誌だろう。
わたしが学生の頃は、これに加えて『建築文化』『近代建築』『建築』があり、その後『都市住宅』が出た。今は『近代建築』だけが、なんだか広告専門誌のようになって続いている様子だが、他はみな廃刊らしい。

新建築の別冊『まちをつくるプロセス RIAの手法』がでた。RIAと言えば、わたしがフリーになる四半世紀前まで所属していたところだ。
ふむ、これはまた地味な表紙だよなあ。いまどきモノクロかい、いや、ちょっと色がついているか、それにしても商売けがないというか、淡泊というか、いや、気取っているのか。
え、3500円、高いなあ、だれが買うのだろうか。近頃の建築学生は金持ちなのか。

では、せっかくだから「体験的書評」なるものをやってみよう。体験的とは、本の中身にわたしの体験をもぐりこませるのである。

●以下続きと全文は⇒「体験的書評「まちをつくるプロセス RIAの手法」」
https://sites.google.com/site/matimorig2x/ria-process

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