2026/04/27

1947【トランプ暗殺未遂事件】「われわれは平和的に意見の相違を解決しなければならない」(トランプ)

  USAトランプ大統領が、またもや暗殺されかかった。2024年7月以来、これで5回目だそうだ。さすがにリンカー以来ケネディなど暗殺で有名な国である。
 もちろん大統領が暗殺されるだけではなくて、大統領が暗殺する側になることもあるくらいに、USAは暗殺大国である。今年の2月にはUSA大統領トランプの指示で、イラン指導者ハメネイを暗殺したのは、記憶に新しい。

 今回の事件で暗殺を逃れたトランプは、直後の記者会見で言ったものだ。オレは、リンカーンと並んで暗殺者に狙われるほどに偉いんだぞ、と。

暗殺未遂直後のトランプ記者会見、その口でよく言うよ!


 さらにトランプはこうも言ったのだ。「政治的な意見の相違は平和的に解決すべきだ」、「犯人はクレイジーだ」、さすがにあの大国で全国民による選挙によって大統領に選出されるほどの偉人である。そう、あの国の人々はこのような人を大統領に選ぶ能力を備えている。

 ところで、今回の暗殺未遂犯人は逮捕されたので、当然のように犯罪者として裁かれるであろう。
 その一方で、狙われた大統領トランプは、大統領命令で軍隊を動かして、ベネズエラの大統領を誘拐し、また、イランの最高指導者を暗殺した。それなのに、これらは犯罪として、処罰対象にならないらしい。

 この個人と大統領の間の超不平等というか超非対象は、どこから来るのだろうか。トランプはイラン最高指導者暗殺を大得意顔で発表し、暗殺されかかったことさえも大得意に自画自賛し、暗殺未遂犯人をクレイジーだと非難する。ワハハハハハ、嗤うしかない。

 犯人のトランプは図々しくも記者会見で語った、「政治的な意見の相違は平和的に解決すべきだ」、「犯人はクレイジーだ」と。いったいどのような頭の構造にあるお方なのか、見当がつかない。あれほど堂々と犯罪への肯定と否定を同時に行う人を、トップにいただくあの国の人々は、わたしとは別の異星人にちがいない。

(2026/042/7記)

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