2月末から始まったトンプのイラン攻撃からはじまる国際石油騒動については、ヒマな年寄りのヒマツブシとして絶好である、なんて無責任だが、オロオロと考えるだけで何もできないし、何も影響受けない者には、これも仕方ないことだ。
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| 2026年3月初 戦乱最盛期の頃の状況 |
イラン戦争について、このブログに続きを書こうとするたびに、トランプが違うことを言うので、書けないのだ。すると昨日の東京新聞に内田樹さんも書いている。「イラン戦争のことを書こうと思うのだけどトランプが日替わりで違うことをいうので、追いつけない」と。ワハハ、内田さんでさえ書けないのだから、わたしにおいておや、である。
で、これは次々と情報発信してメディアをきりきり舞いさせ、何が起きいるのかわからなくして機能マヒさせる作戦で、「flood the zone」(洪水作戦)というのだそうだ。メディアはその都度あったことをそのままオロオロと世間に流すしか余裕がなくなる。良い悪いの判断をしてニュースにしているヒマがない。
なるほど、そうなのかあ、それにしてもなア、トランプを朝令暮改猫の目バカと思っていたら、実は戦略なのかあ。でも問題はトランプ側にあるのではなくて、そこから戦略的に発する日替わり情報にきりきり舞いさせられて、判断停止になっているメディア側にある。
新情報に次々と目を取らせて、情報分析をおろそかさせているのがトランプ政権の戦術かあ、なるほど。AIなるものが出てきたから、大量新規情報への判断もできるのかと思ったら、AI様もキリキリ舞いさせられているらしい。フン。
でもなあ、トランプがそんな作戦を日々考えつつ日替わり発言をするほどのおりこうさんとはとはとても見えないよなあ、特に昨日の記者会見の「勝った勝った勝った」とダダッコ発言の姿は、バカとしか見えない。これも作戦の内か、へえー。
で、イラン戦争だが、昨日ようやく2週間停戦として、USAとイランとはパキスタンの仲介で協議に入った。だが、決裂と言うか不調の状況という。なんだか、イランガンバレ、ヨシヨシ、って気がする。
だって、2月末に最初に殴りかかって政治首脳陣大量殺害やったのトランプなんだもん、判官贔屓になるのも当然だろ。バカプーチンに対するウクライナと違って、地政学的手段を十分すぎるほど使って反撃に出ている。トランプは口では「おれたちは勝っている勝っている」と、たわごとクリゴトを言うが、実態は負けているように見える。
イランのホルムズ海峡封鎖作戦は、まさにトランプの「油断」である。自国は産油国だから影響ないと考えたとしたら、実業家トランプは落第である。世界のオイル価格騰貴は自国のオイルにも及ぶって、そんなことも知らないとはねえ。
さすが文明に発祥の地であるり、あの大帝国ペルシャの末裔は、ついこの間できたばかりの寄せ集め民族の国とは違うよなあ、なんて思ってしまう。それにしてもあんな奴を大統領に選出するあの国の人たちの何とバカなんだろうと考えていて、アッ、いやいや、おれたちだってあのタカイチ総理大臣を生み出してしまったのは、つい先日のことだったよなあ、と赤面するのである。太平洋両岸に気に入らない指導者が登場、これは地球末期かよ。
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| 太平洋両岸の国民が選んだ指導者たちの会談模様 |
老酔頭に刺激を与えてくれる現下の地球状況に、これは老いゆく地球への世界的高齢者政策であろうかと、老酔録に記しておくのである。さて今日も弱りゆく足腰の維持のためにご近所徘徊に出ようかな、幸いよい気候になったもんだ。イランの年寄りはどうしてるのかなあ、徘徊なんてのんきなこと言っていられないのかなあ。
あ、そうだ、トランプはこんな無駄な戦争よりも、これも無駄だけどもうちょっとマシな宇宙開発に目を向ける方がよろしいと思いますよ。だって、戦争好きなトランプにとっては、ロケット飛ばすのは大好きな遊びでしょ、人殺ししないこちらがよろしいですよ。
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(20260413記)
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