語感が悪いぞ、チデジ、血出痔なんて。ホント無神経である。
その血出痔TVへの対応ができていない日本全国の世帯数は、今のところ約2割あるそうだ。へえ、もう8割もが血出痔になったのか。
わたしのところは2割のうちである。2割といったって1100万世帯もあるのだから、数にすればかなりなものである。
TVはめったに見ないから知らないが、新聞に血出痔TVに買い替えろとのたびたびの脅迫広告。
今の受像機はゴミなる。なんとその廃棄量は約1,712万台とご関係当局の発表。でも、これはどう考えても少なすぎる。だって2割で1100万世帯なら、10割なら5500万世帯、一世帯一台としても5500万台になる計算。
なんにしてもエコロジー時代に反する。まったくもってケシカラン、政府とTV屋が結託して、勝手に今のTVを見えなくする陰謀をして、こちらのお金で高い機械に買い換えろなんて、全くもってケシカラン。
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では血出痔TV機械を買ってきてアンテナをつなげばいいのかっていうと、どうもそうではないらしくて、なにやら別に金がかかるらしい。ますますもってケシカラン。
ではどうすればよいのかNHKが教えに来たかというと、全くそういうことはない。聴視料金だけはとるくせに、。
先日、NTT光回線屋から電話が来て、光回線につないで毎月3000円でTV放送を見ることができるからどうだという。そんなことしなくても、現に今もTV放送は見えてるよ、大きなお世話である。
ウェブサイトで調べてもわたしの家ではどうすれば分からない。
うちではどうもCATVで見ているようなのだが、ここでは2015年までアナログに変換して放送を続けるらしい。それならまだまだデジタル機械に買い換える必要がない。
だけど、そんなことは偶然見つけたWEBサイトの片隅に小さく書いてあっただけで、新聞にも何も書いていないのはどういうわけだ。
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血出痔にすると双方向通信も可能とか宣伝している。大きなお世話、今のままで結構。今にカメラつきTV機械が出てきて、双方向通信をつかって家の中がTV局のほうでは丸見えになっている、てなことが起きるぞ。
血出痔にすると今よりチャンネル数が多くなるという。バカ言え、いまでも見てもしょうがない番組だらけなのに、これ以上なにを放送するのか。
まだ1年さき(あるいは5年先か)のことだが、わたしはその日はTV放送のご臨終場面を見届けようと思う。録画しておこう。
もしも今度の衆議院選挙で、血出痔反対マニフェストの「アナログ党」ってのが出てきたら、わたしは投票する。
参照→145血出痔の準備 124地デジ血で痔 011血出痔問題
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