総務省からお手紙が来た。また低額給付金くれるかと思ったら、「血出痔の準備、お願いします」というパンフが入っている。
2011年7月24日以前のテレビ画面は富士山が写っていて、25日は白いゴマが沢山写っている。どうしてかわからないが、要するにその日から今のテレビが見えなくなるそうである。
だから、総務省がお詫びに補償金を支払ってくれるって、そういうお知らせだろうと読んでみる。でも、そんなことは書いてない、ヘンである。
血出痔は思ったより簡単に始められます、なんて書いてある。
テレビを買い換えろ→4万円、チュナーを買え→1万円から4万円、ケーブルテレビにしろ→2万円から10万円、、、。
え、おい、当然にその金をくれるんだろうね。
もしも金をくれないのなら、なにが「思ったより簡単」なんだよ、その金の工面がえらく困難であるぞよ。
「悪質商法にご注意ください」なんて書いてあり、どこかの名をかたって不正請求するヤツがいるから気をつけろとある。
そうかあ、わかったぞ、これって総務省を騙る悪質商法のパンフにちがいない。
だって、近いうちにテレビ放送が止まります、続けて見たいならあれやこれやお買いなさい言っているじゃん、これこそ悪質商法のきわみでなくてなんであろう。
本当に総務書からのパンフなら、「政府としてこう決めました。国民の皆様に不利益を与えることになりますので、憲法第29条によって補償金を支払います」って、こう書いてあるのが常識のように思うぞ。
ねえ、そうでしょ、いちゃもん好きの鳩山総務大臣さんよ、あ、そうか、もうやめたのか、逃げ足が早い。
関連→124地デジ血で痔
0 件のコメント:
コメントを投稿