インタネットブラウザーがいろいろあるが、わたしはMSinterenet explorerを使っている。
わたしのブログ「伊達な世界」には、その閲覧者がどんなブラウザーで見てるのか、統計が出てくる。
それだとMSi.e.が3分の2で圧倒的の多く、2割がfirefox、以下chrome、safariなど。
ついでにOSは、MSが77パーセントと圧倒的で、MACはそれに次ぐがわずか11パーセントである。
ブラウザーをほかのやつに乗り換えようかと、あれこれやってみるが、やっぱりMSi.e.に戻るのだ。
わたしの評価ポイントは、縦書き用htmlタグが有効か、こちらの指定したフォント形式が登場するか、その2点である。
こ難しいことはもともとできないし、文章主体だからそれが重要なのだ。
さて、4つのブラウザー(i.e. chrome firefox opera)を、わたしの作っているサイト「まちもり通信」の「景観戯造」ページで、表示の仕方を比較してみた。
まず、縦書き表示だが、これはi.e.だけしかできない。あとは全部不合格。
これって、どうも縦書きhtmlタグがMSi.e.だけにしか通用しないらしい。それってけしからんと思う。MSが開発したタグだからほかのメーカーは読んでやらないって、狭量である。
次は文字であるが、隷書を表示できるのはMSi.e.だけなのである。
chromeは無茶無茶文字に化けしてしまった。日本語を知ってるのかよ。
operaは隷書と角ゴシックの混合表現に化けた。
fire foxはすべて角ゴシックに化けた。
隷書以外のフォントでも文字の化け方はあるのかもしれない。
こうしてみると一番だめなのはchrome、とりあえず合格はi.eである。
縦書きと隷書をどうやったらMSi.e.以外のブラウザでも表示できるのだろうか。
なお、画像の上にポインターを置くと別の画像に換わる仕掛け(参照「景観戯造」)は、どのブラウザでもできたが、これがMACだと全然できないらしい。
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