2026/07/05

1961【嫌な時代に遭遇】トランプとシーチンピンとプーチンとネタニヤフが揃い第三次大戦

  昨日は、イランではUSA大統領に暗殺されたハメネイ師の大規模な国葬が始まり、USAではその暗殺犯のトランプ大統領がUSA建国250年式典でお得意の自慢タラタラ演説、これら二つの対照的な式典を同日に重ねたのは、イランのたくらみに違いない。

 このところ、イラン戦争の停戦交渉中とて、戦火が止んだような気配だが、交渉状況を世界が注視している。素人判断だが、なんだかトランプがイランの手中に嵌っている感がある。バカトランプの言動をイランにバカにされているようだ。

 建国わずか250年(この数字に何の意味があるのかしら)の若い寄せ集め国と、紀元前からのペルシャ帝国の末裔の国と、歴史を比較するのもオカシイ。その記念すべきとする250年目の大統領が超ヘンな人であることもオカシイ。


 建国250年目に登場したこの男は、同時多発テロとアフガン侵攻による騒乱の21世紀の始まりから引き続き、イラク侵攻、リーマンショック、コロナパンデミック、そしてトランプ登場とくれば、これは連続疫病神に憑かれた国としか思えない。

疫病神トランプ登場のUSA建国250年
 トランプが信用ならないのは、思いつき政治的言動はもちろんだが、不動産屋としてのどこかうさん臭さだ。ここにトランプが2025年に得た主な収入という新聞記事がある。縁のない金額だからよく分らないが、なんだか田中角栄を思い出す。
 トランプの一言で株価が上下するのは快感に違いない。彼の裏あたりにはその言葉を事前にキャッチして、インサイダー取引している何者かがいるに違いない。そう思わされて不思議でない、悪徳不動産屋のイメージがある。

 いや、それ以上にベネズエラとイランでの殺戮、誘拐、放火、破壊行為の正犯であることも確かだ。
 世界の国々は第二次大戦への反省から、協力して作り上げてきた国際秩序を、平気で壊してしまう為政者が、あの世界の警察を自任していた大国USAに登場するとは、全くなんということだ。
 こんな奴を国のトップ為政者に据えるUSAの選挙民のヤツらが一番酷い。いったいどういう頭の中なんだろう?

 どうも怪しげな雰囲気だ、もう第三次世界大戦に突入しているのかもしれない。トランプ関税騒動で、世界中の国が右往左往させらているし、イラン戦争により石油供給ラインが休止させられたことで、世界各国に被害をもたらしている。

 日本はもちろんのこと、チャイナもコリアも油断により多くの負担が生じている。ほかの国も似たようなことが起きているだろう。これは経済戦争の世界大戦開始である。いよいよ地球のエネルギー争奪は深刻な戦争になってきたが、その引き金はトランプだ。

 ロシアはウクライナ侵略という古典的な領土分割戦争をもう4年余もやっている。世界の国々は事実上の参戦させられているようだ。どこかで別の国で次の戦火を交える日が来ないとは、だれも保証できない。それはすべてトランプが始めたイラン戦争が火をつけたのだ。

 わたしの人生の最後になろうとするときに、イヤな時代に遭遇したものだ。もうちょっと前に死ねばよかったなあ、後悔しているがなんともしょうがないから、大いに腹が立つ、おかりながら死ぬのはなんだか痛そうだなあ、イヤだなあ。

 そう、この10年ほどの内に、ドナルド・トランプ(80)、ウラジーミル・プーチン(74)、ベンヤミン・ネタニヤフ(76)、どれもわたしより若いけど、いい歳の男たちが、強権的政権支配下で、地球を壊しまくっている。

 実はもう一人いる、シー・チン・ピン(73)だが、戦争で大量破壊や殺人をいとわない他の3人と比べて、他国への侵略具合がソフト戦略なので、このところ相対的に得をしている。でも、いつ戦火を始めるか油断ならない強権支配ぶりである。

 チャイナトップとして強権的に自国支配を目論むらしいシーチンピンは、自分の名をつけた思想を政策の中心に入れているそうだ。かつてマオツートン(毛沢東)がそうであったが、晩年は実に酷い為政者になった人だ。

 こいつら、地球の生態的環境と国際的秩序を破壊する男たちは、偶然のごとく俄かにそろって登場してきたのは、なぜだろうか、不思議だ。偶然ではなくて、今は必然的にこういう時代なんだと、理路整然と話を組み立て教えてくれる人に出会いたいものだ。

 

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