大学の先輩のわが敬愛する建築家が、わたしの故郷の高梁盆地を訪ねて、エッセイ「がんじい備中高梁に寄る」を書いて送ってくださいました。
この著者・松吉利記さん、つまり「がんじい」さんは、わたくしと同じ横浜市内に住んでいらして、松江市が故郷だそうです。
その松江に法事にいらっしゃるとて、久しぶりに列車で行くから、途中で高梁に寄ってみたいとおっしゃるのです。
わたくしは大喜びで、あれこれと訪問していただきたいところなどを、地図に書き込んで差し上げたのでした。
故郷を出てしまったわたくしでも、たまに故郷を訪ねると、やはり内なる眼で見るのですが、いただいたエッセイを読むと、なるほど余所者の眼ではこうなるのかと面白いのです。
暖かい心のこもった内容とともに、まことに興味ある書きぶりなので、ご了解を得てここに掲載をしました。
●松吉利記氏エッセイ全文「がんじい備中高梁に寄る」
https://sites.google.com/site/matimorig2x/matimori-hukei/ganji
●参考⇒故郷高梁盆地の風景
http://homepage2.nifty.com/datey/datenomeganeindex.htm#hurusato
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