近頃、電車に乗るのに、切符を買う人をどんどん差別して、邪魔しているような気がする。切符じゃなくてプリペイドカードを買わせる作戦が進んでいる。
第1に、切符売り場の位置を、改札口から遠いところに配置するようになってきた。
第2に、改札機械の切符用がどんどん減って、カード用ばかり増えてきている。
第3に、実は気が付いたのが今日なのだが(だからこれを書いているのだ)、改札機械に「きっぷ投入口」と書いてあるのだ。
あんな紙切れをあんな狭いところに投げて入れるなんて、そんな難しいことは年寄りにはできっこない。
挿入ならできるんだけどなあ、投入せよなんて、切符買うあたしへのイヤガラセに違いない。
これからは駅員に見えないように不正挿入するしかないなあ。
わたしは乗り物プリペイドカードを絶対に買わないのだ。。鉄道屋は先払いさせた金の運用でウハウハにちがいない。乗車賃をど~んと先払いさせておいて、利息をぜんぜんつけないなんて、貧乏人を馬鹿にしている。貧乏人はそのド~ンとした一時先払い金を払えないのである。
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