2017/11/17

1301【FACEBAKA掲載与太話】10月後半~11月前半:衆議院選挙、企業犯罪、トランプなどなど

【FACEBAKA掲載与太話10月後半~11月前半】

11月9日・新語・流行語
わたしの聞いたことある言葉は、このうちの6割だけ、
でも意外に多く知っている感もある。


11月7日・トランプ
ふ~ん、、

2017/11/15

1300【癌かもしれない日々・7】日光角化症クリーム塗布治療の後半戦を開始で面倒だけど暇つぶしにはなる

癌かもしれない日々・6】のつづき
 わたしは日光角化症のことをぜんぜん知らなくて、
ある日偶然のきっかけから治療することになったのです。
この報告が、まだ日光角化症を知らない人たちに
役立つことを期待しています。

 顔面の一部が前癌症状の日光角化症となり、ベルセルナクリームを塗る治療を始めて2か月、クリーム塗布休止4週間の後の2017年11が15日、横浜市大センター病院皮膚科(伊藤亜希子医師)の診察を受けた。
 ベルセルナクリームによる治療は、4週間塗布、4週間休止、その後また同じことを繰り返すのだが、うまく行けば前半だけでおしまいになるとて、そうなればいいなと期待しながら診断を受けに行ったのだった。

2017/11/13

1299【黄金町バザール・4】アート制作のために地域に入っていくアーチストたちって街づくりコンサルタントに似て非なるもの

黄金町バザール・3】のつづき

 それにしても、これらわけのわからない作品を、手間と時間をかけて制作し、展示しているアーチストたちは、いったいどうやって日々のおまんまを食っているのだろうか。
 制作費をどうやってひねり出してるんだろうか、みんな富豪の人たちか、それともなにか別に本業を持って稼いでいるのか?

2017/11/01

1298【黄金町バザール・3】みなさ~ん黄金町でも戦争はようやく終りましたよ~

黄金町バザール・2】のつづき

●『みなさ~ん、戦争はもう終りましたよ~』
 おお、そうだ、ここ黄金町でもそう叫んでくれよ。いや、この映像作品が今ここにあるということは、毒山が黄金町でも叫んでるつもりかもしれない。
 毒山凡太郎が、沖縄の各地で『戦争はもう終りました、War is over』と叫んでいる映像をしばらく眺めていて、そう気が付いた。
毒山が「戦争は終わりました」と叫ぶ沖縄各地

2017/10/30

1297【黄金町バザール・2】チョンの間アートの直截すぎる政治的メッセージ

黄金町バザール・1】のつづき
電車の轟音が響く高架下の展示小屋の壁にぶら下がるのは宇佐美雅博「秋葉原」

●「チョンの間」アート巡り
 宇佐美の広島と福島の写真に政治的メッセージを感じながらも、鉄道高架にぶら下がる宇佐美の「秋葉原」の分らなさに頭をかしげつつ、次へ行こう。
 黄金町バザールのアート展示は、特定の美術館建築の中でやっているのではない。寂れた横浜下町の街そのものが展覧会場であるところに特徴がある。

 宇佐美の写真は、京急電車の高架下の小屋で展示している。
 そのウラ寂れさを隠しようもない鉄道高架下という空間に、横浜市が作ったアート活動スタジオとギャラリーが、アート展示の特定施設と言えなくもないが、これとても横浜トリエンナーレメイン会場となっている横浜美術館と比べると、御殿とバラック小屋ほどの差がある。

2017/10/26

1296【黄金町バザール・1】横浜下町の壊滅した青線街でのモダンアート展にハマった

●横浜都心のめでたい地名
 横浜都心部は、19世紀半ばの日本開国から生まれた市街地である。海を埋め立て、山を崩して、人々が活動し暮らすための平地をつくりだした。吉田町とか山田町等の地名が付いているのは、そこを開発した人の姓によるのだろう。
 あるいは、寿町、真金町、黄金町などの地名は、その土地での人々の繁栄を期待したのであろう。

 その寿町一帯は、戦後はドヤ街として名が高いし、真金町一帯は戦前は遊郭として戦後は赤線街として繁栄したし、黄金町一帯は戦後から21世紀の初めまで青線街として栄えた。
 それらは付けられた名の期待に背かずであったかどうかはともかく、それぞれに繁栄をしたことは間違いない。だがとうぜんのことに、時代の大きな変化の中で、繁栄と凋落の波間に浮き沈みの変転をしてきた。

●黄金町青線跡の街でモダンアート展
 いま横浜トリエンナーレの一環で、黄金町の赤線街跡一帯で「黄金町バザール」と名付けて、アートイベントが開催中(11月5日まで)である。これが実に面白いので、わたしはちょっとハマっているのだ。3回も観に行った。

2017/10/19

1295【総選挙】期日前投票理由は地震火事台風急病親の葬式

 今月22日の「投票のご案内」なる紙がやってきた。これまで無投票党だったから、封筒から出したことがなかった。
 今回も投票棄放党(棄放の党)総裁だけど、暇つぶしにとりだして眺めていたら、紙の裏に期日前投票所で投票する方法があると書いてある。ここにサインして持って行けばよいらしい。
 ほお、初めて知った、面白い、好奇心が湧いたぞ、初めてのことだとやってみたい。

2017/10/18

1294【癌かもしれない日々・6】日光角化症の塗り薬はこれでいったん休止してしばらく治癒進行の様子を見る

癌かもしれない日々・5】の続き

 わたしは日光角化症のことをぜんぜん知らなくて、
ある日偶然のきっかけから治療することになったのです。
この報告が、まだ日光角化症を知らない人たちに
役立つことを期待しています。

 日光角化症なる顔面ガンモドキ治療は、9月21日に患部にベルセルナクリーム軟膏を週3回塗りはじめてから、今日10月18日で4週間12回を経過した。
 ここでひとまず薬を休止して、これから4週間様子を見ることになるので、市大センター病院皮膚科に診断を受けに行った。10時半の予約だが11時半に呼び出しあり。

2017/10/16

1293【FACEBAKA与太記事十月前半】大キボーにジコーもシンコーも怪しげな不良品を出荷する秋

【今月前半face baka掲載与太記事】
総選挙神鋼不正や新党にノーベルも加わり騒ぐ秋の日

2017年10月15日
【言葉の酔時記】エッ、幼児までもそう言うのか。
病院とかホテルで、こんなふうに聞かれることが多い。
お名前をうかがっても、よろしいですか
「え?、あなたの気持ちをわたしにうかがわれても、
それがよろしいかどうか、わたしには分りません」
あ、いや、お名前をおっしゃってください
「それなら、はじめからそうおっしゃいよ」




10月14日

今朝の新聞広告の写真って気持ち悪いなあ

2017/10/15

1292【昼下がり電車にて】デジタルの小箱に見入る人々のさなかにひとり鉛筆男

●昼下がり郊外電車内のデジタル群衆模様

 平日の昼下がりの郊外電車のなか、座席はほぼ満員、立つ人はまばら。
 読んでいる新書から目をあげて、前の長椅子に座る7人の人々を眺めると、5人はスマホをいじったり見つめたり、ひとりはタブレットを見入っている。
 そして残るひとりの若い男は、クリップボードの紙に鉛筆でせっせと字を書いている。おお、今どき珍しい若者だと、その鉛筆の動きをついつい見つめて、この唯一のアナログマンが雄々しくて拍手を送りたくなった。