2009/01/25

088【世相戯評】しっかりしておくれよ、アメリカのオバチャン

 USA大統領に小浜市が、じゃなくて伯母増し、じゃなくてオバマ氏がなったとて、マスコミは一斉にトップ記事で伝えている。さすがに世界大不況震源の社長が替わって、何をするのか気にかかるか。
 わたしの一番の心配は、不況打開策として新たに戦争を起こすかもしれないってことである。なんといってもこれが一番の方策だからだ。特需で産業は活気づくし、あの単純頭の多い国民たちは団結するし、、。
 9・11みたいにどこかの国に攻め込んでもらえば、おっぱじめる大義名分がたつから、CIAがその工作をするかもって、おお、いやだ。
 日本だって、太平洋戦争後の大不況から立ち直ったのは、1950年から始まった隣の朝鮮戦争のおかげだったのだ。威張れたものではない。
 就任式にあんなに大勢が集まるってのが、怖い。集団ヒステリーになる性質の人が多いような気がしてくる。
 ま、人気なさ過ぎもまた問題だけど、政治はどっちかといえばその程度のほうが健全なような気がする。
 ところで、シュワルツェネガー・カリフォルニア州知事をシュワチャンと日本では呼ぶらしいが、ならばオバチャンCHANGE=オバチャン芸かあ、、。

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