復興庁の水野さんてエライ役人が、ツイッタ―なるアホ道具使って、あれこれとワルクチやらグチを書いて、あちこちからオコラレているらしい。
ヒマなヤジウマのひとりとして、どんなこと書いたのかとネットサーフィンして探したら、あった、あった。
よくまあ、こういうのがあるもんだよなあ、あきれた、いや、ツイッタ中身じゃなくて、こんな一部始終蒐集編集ページがインタネットにはあるんだ、ということに呆れた。書いた当人は削除してもムダな努力。
さて書いてある中身だが、まず、エライと思ったのは、チャンと実名がわかってしまうところである。
当人は覚悟して書いているのだ、いや、カクゴするほどの内容じゃないけどね。まあ、言いたいだろうなあ、グチ言いたいだろうなあ、と、同情する内容もある。
天下に高言してバチバチ叩かれるほどの、ものすごいグチであるかといえば、アホツイッタ―と同じで、いまなになにしたナウ、どこどこだナウ、なんて、よくあるツイッタ―マニアのアホプライバシーさらけ出しも多い。
中には読み方によっては、本当にスゴイかもしれないというのもある。一番感心したのは、これ。
「白黒つけずに曖昧なままにしておくことに関係者が同意しただけなんだけど、こういう解決策もあるということ」
なかなか、含蓄あることですよ、なにのことでそうしたか分らないけど、なにか復興庁の担当する国策についてそうするなんて、よほど政治的な裏動きがあったんだろうなあ、
うん、これって皮肉を装った内部告発なんだろうなあ。
田舎町議会とか左翼のクソとかなんて、そりゃ言いたいことあるでしょうよ。
その悪口グチを聞かされた相手が怒るのは、言ったのが役人だろうが、徘徊老人だろうが、それはしょうがないことだ。
役人の場合は、怒られたらばっちりと論理だてて反論するべきと思う。それが役人たるべきことであろう。
すぐに謝って逃げてしまうのが、よくある役人の手だが、この人はそうではなさそうだ。復興庁も覚悟を持って対決させてはどうか。
もちろん、間違った反論すれば、ますます叩かれるだろうが、それは覚悟するしかない。
徘徊老人なら、ごめん、ゴメン、ボケてるもんだから、と逃げるのである。
わたしもツイッタ―アカウント持っているが、これはなんとも使えない代物である。ブログの書き込み紹介だけである。
なぜ使えないかというと、この水野さんと同じで、短かすぎてグチになってしまい、言いたいことの1割も書けないからだ。
ツイッタ―マニアの橋下さんも、長文をちょこちょこ区切って書いているので読みにくい。橋下さんのにかぎらず、わたしはツイッタ―を読まない。
しょせんツイッタ―は、まとまった文章を書けない奴のアホ道具である。
これを機に、役人はツイッタ―使うなとか規制するようでは、料簡が狭すぎる。
お互いにしっかりツイッタ―でもブログでもやりあう方が、明るい社会になると思うよ。なんだかアホアホ会話の2チャンネル国家になりそうだけど。
もうすぐ参議院選挙でそのアホアホぶりが暴露されるだろう。
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