今日の新聞(朝日新聞2010年6月28日)朝刊第一面トップに、伊藤滋さんの写真が載っている。
あれ、珍しくも都市計画で大ニュースなのかと見れば、なんだ、相撲取りどもの博打騒ぎである。
なんとまあ、伊藤さんはご専門から大きく外れて、相撲協会の賭博事件調査の担当委員会の座長であるとか。教育者としてのご出馬であろうか。
いつだったかいただいた年賀状に「去年いちばん驚いたことは、相撲協会の理事に推薦されたこと、、」なんて書いてあったのを、思い出した。
でも、この伊藤さんの記事を見た世間の人たちで、この方が日本の都市計画の大御所であることを知っている人は、どれくらいいるものだろうか。
ほかの委員の肩書きは、元検事とか元警察のなんとかとか、ご専門がもっともらしく分かるのだが、伊藤さんの肩書きは早稲田大学特命教授である。
これでは何がご専門なのか分からないが、もしかしたら早稲田大学から特に任命されて、相撲協会のごたごたに首を突っ込まれているのかしら、と思うひともいるだろう。
ちなみに、伊藤滋さんは、文学者伊藤整のご子息である。
なんだかしらないが、伊藤先生、ご健闘を祈ります、、。
へえ~、相撲取りが野球賭博やるのか、じゃあ野球屋は相撲賭博やっているとか、今はサッカー賭博が流行っているとか、あるのかしら?
ところでご関係者は、ゴルフで賭けをやってないんでしょうね。
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