さあ、今夜は自作のうまい米の飯だあ!
中越の法末から新米コシヒカリが、先ほど届いた。
わたしもメンバーの「法末棚田クラブ」の仲間たちで作ったものである。
今回で6回目の収穫である。
わたしは今年は、田植えと稲刈りの2回だけの参加だったが、実態は、会費さえ払えば、それだけで米ができるものではない。
田植えの前の準備、田植えしてから水の管理と草取り、ハサつくり、稲刈り、天日干し、そして脱穀、精米、袋つめ、発送などなど、たくさんの仕事がある。
指導してくださる地元の田の持ち主、ちょっと現地にはまって稲作をがんばってくれる仲間たちがいるからこそ、うまい飯に到達できる。感謝。
●参照→中越山村の四季
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