エエッ、おお~、今度は日本海地震、最大23m高さの大津波だってえ~ッ、。
太平洋岸が東も南も大津波で大変なのに、こんどは日本海沿岸も、だそうである。
そして、こちらの海岸にも、ちゃんと原発群が、待ち構えているのであったか。
それじゃあと言って、山に居を構えると、土石流の山津波に襲われる。それではと、川っぷちの平地に住めば、ここにも氾濫洪水がやってくる。
原発がないからと沖縄に逃げると、広大なアメリカ軍基地が待ち構えている。
集団的ナントカかんとかで戦争できる日本国になったらしいから、戦争になったら敵国から一番に攻撃を受けるのが沖縄かもしれない。
日本列島に安心して暮らすことができる場所は、いったいどこにあるのだろうか。
でもなあ、考えてみると、災害を怖がるのは、自分がそれで死ぬという恐怖なんだよなあ。
だとしたら、人間だれでもいずれは死ぬんだし、わたしはその時期にかなり近づいているんだから、ここでじたばたしてもしょうがない。
海津波でも山津波でも核毒でもミサイルでも、なんでもいらっしゃい、どうせ死ぬ身がちょっと早まるだけだもんなあ、ってなもんである。
しかしなあ、こういっている老人が、いざというときに泰然自若とするかというと、実は一番にオロオロして、あたりに迷惑かけそうな気もする。
もっとも、大勢のジジババが、津波が来ようとミサイルが来ようと、泰然自若として梃子でも動かなくなると、それはそれで救助隊を困らせるだろうなあ。
◆地震津波核毒原発おろおろ日録
http://datey.blogspot.jp/p/blog-page_26.html
0 件のコメント:
コメントを投稿