いまどき紙の手帳は時代遅れかと思えば、文房具屋には今年も手帳を売っている。
わたしもず~っと紙手帳を使ってきているが、だんだんと記入が少なくなってきた。
その原因は、わたしが仕事の現役でなくなったこととともに、携帯電話機やPCなどデジタル機器に書くことにもある。
それでも一応は紙手帳を持っているのは、メモ帳とカードと札入れのためである。
これまでに使った手帳が保存してある。最も古い手帳は1974年であるから、結構な数である。
その日の行動しか書いてないが、見ればそれなりに思い出すことが多い。昔は毎日こんなにも書き込むほどに、あれこれとやることがあったのだなあと、感心してしまう。
1ページに1週間、しかも週ごとに罫線だけのページもあった。いまや手帳のスタイルも簡単になって、1ページに1か月分でよくなった。
日記は書いていないから、手帳ストックを見ながら思いだして自伝でも書くなあ、ボケないうちに。
わたしの2012年の手帳は、100円均一店で手帳型の「名刺ホルダー」を買ってきて、こいつに自家製の日付書き込み手帳を貼り付けただけで、名刺の代わりにカードを入れる。
今年の手帳からこうしているが、けっこう便利に使えるし、見栄えもよろしい。
自家製日付書き込み手帳は、WORDでつくって、机上のプリンターの冊子印刷指定で裏表プリントしてつくった。
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