家庭電化製品が売れないとのこと。
そうだろうなあ、
うちなんか7年前のアナログTV受像機(これで十分、わたしは見ないんだもの)、
PCも8年前のXP(なんだか怪しい音を時々出す)、
ヒゲ剃り機は20年前の景品(このフィリップス製品はすごい)、
カメラは3年前に買ったセコハン(目視ファインダーつき、今は売ってないなあ)、
冷蔵庫は9年前、洗濯機は去年(9年前のが壊れた)、
ラジオは20年前、CDコンポはいつだたっけか?、
てなもんである。
で、家電製品業界に起死回生の販売促進秘策を教えます。
あらゆる製品に放射線量測定器をつけるのである。
TV画面には、「ただいまのこの部屋のセシウム132の線量は1000ベクレルです、至急逃げましょう」なんて出てくる。
カメラで風景を写すと、写った場所の線量が示される。
洗濯機だって、「この洗い物は1000ベクレルです、すぐ捨てましょう」って表示が出るのだ。
ヒゲソリ機だって、「ただいまそったひげの中には800ベクレル、あなたは内部被爆しています」なんてね。
冷蔵庫は便利ですよ、「ただいま入れたニンジンは、、、」なんて、いちいち教えてくれると、もう何にも食っていられなくなる。
プレファブ住宅や建売住宅にもつけておいて、一定以上の線量になるとザ~ッと清掃が始まる自動核毒掃除機(除染装置ともいう)つきで売り出すといいね。
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