炊き立ての飯も美味いが、冷めても美味いのがこのコメの良いところだ。
わたしはここの米をもう10年も食い続けてきたので、いつぞや入院した病院の飯が不味くて困ったことがあった。
冬の深い雪が田んぼにしみ出てきて、美味い米を育てるのだ。
新潟県長岡市小国町にある法末集落は、3mも積もる豪雪の山里であり、ほとんど平地がなくてもう尾根筋に近い村だから、普通ならば林業か畑作が産業のはずが、江戸時代からきりひらいてきた棚田での米作が主要産業である。
2004年の中越震災で一時は全集落避難したが、今やその傷はすっかり癒えて、平穏な美しい典型的な日本の山村風景である。もうすぐ紅葉が村を染める。参照「法末の四季風景」
限界集落の典型だが、その村を持続させ振興するための会社を、震災復興支援から継続している仲間が作った(わたしも出資)。今、その会社が栽培した今年の新米を売り出している。
その美味い米を、ここで宣伝をしますので、どうぞお買い求めください。
ただ今のお得なセットは、特選棚田新米5キロと地元野菜500円分詰め合わせで4000円(送料共)、メールでお申し込みください。
メール miyata@hossue.jp ㈱法末天神囃子 社長 宮田裕介
記入事項は、注文主(名前、住所、電話、メールアドレス)、
送付先(名前、住所、電話)
支払方法は、注文主に郵便振替用紙を送りますので、払い込んでください。
ほかにも、3キロセット、30キロ(分割配送)、18キロ(分割配送)など、あります。
1キロ800円は高いと思われるかもしれないが、有機栽培の棚田米はうまいことを保証します。贈答にもどうぞ。
参照
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