イスラエルとパレスチナの戦争が、またまたまたまた始まっている。1948年のそもそもからず~っと中東戦争である。いい加減にしろ、バカめ。
●休戦決議案って去年冬にもやったよなあ
そして先日、国連安全保障理事会でで人道的休戦決議案が、否決されたそうだ。世界各国のそれに対する態度は、みたところ半分半分であるから、今、地球は真っ二つに割れつつあるということか。
このニューズを読んでいて、あれ、これって去年にもやったぞとデジャビュになった。でもこの戦争は今年からだよ、あ、そうか、忘れそうになっていたが、ウクライナでも戦争をやっているんだ、その戦いをやめろと、人道的な決議案を去年の3月に出して、やっぱり世界が半分に割れていると思ったことがったのだ。
2022年3月24日の国連決議案賛否の国別色分け |
ところで国連の今回の人道休戦決議案への賛否一覧の各国名を見ていたら、なんだか変である。実でにどうでもよいことだけど書いておく。
・国の名前については、平等に表現するべきであると思うが、一部の国だけが「国」がついているのは何故か。
・そもそも外国語だから、「日本」のほかはカタカナ表記にするべきと思うが、漢字が混じるのはなぜか。
・とにかく中国、北朝鮮、米国、豪州、韓国、英国を何とかしてもらいたい。他のほとんどがカタカナ表記だから、これらもそのようにして、平等な表現としてもらいたい。
・コンゴ民主主義共和国だけが、なぜ民主義共和国なんてついているのか、ほかの国だってありそうだぞ。例えば朝鮮人民民主主義共和国とかね。
・そもそも北朝鮮と言う国名ではないだろうに、ここだけがどうして地域名を国名のように書いているのは何故か?
ついでに、日本と書いているが、これってその国の人だけがそう言っているだけで、その他の国の人たちはがそう呼ぶことはほぼ皆無であり、全く別の名称で呼ぶことを誰もが知っている。この巨大な国際的ギャップを埋める気は、だれもないのかしら?
●これがコロナパンデミック後の新世界なのか
それにしても、コロナパンデミックは落ち着いたらしいが、その最中にはこのブログにも何度も書いたが、パンデミック後の大変化が来た世界を見てから死にたいものだと思っていた。今ようやくそれが来つつあるのか、期待してワクワクしているのだが、、、
それでいま気がついたのは、実はもうコロナパンデミックがもたらした大変化の世界に突入しているのかもしれない、ということだ。そう、このウクライナ戦争と中東戦争が典型的なコロナ後の世界であり、これから同じ様な戦争が次々と起こるのだろう。
地球上の人間が真半分に分かれて戦う日が来つつある気配が濃厚だ、そうか、この戦争の地球こそがコロナパンデミック後の新世界であったか、ああまったくもう、期待外れもはなはだしい、ああ、コロナに罹って死ねばよかった、つくづくそう思う。
(20231029記)
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