2018年3月後半 フェイスバカ与太記事まとめ
3月19日
ある四半世紀差の風景
(いいね!のひと15人、悲しいね!のひと2人)
3月20日
「日光角化症」の塗り薬治療、去年から8カ月も続いたけど、19日に最後の診察で治癒との診断、ヤレヤレ、やっと終わった。別に辛い治療じゃないけど、一定ルールで長期間にわたって薬を塗るって、面倒だし気になるし憂鬱だった。でもなあ、陽を浴びたのがいけない、それが癌の元になるから治せなんて、今ごろ言われてもなあ、昔は太陽にあたれって言われたもんだぞ。
まったく偶然に発見したガンモドキ、陽に当って遊んだあなたもアブナイかもよ。
3月21日
おお、雪だよ、吹雪だよ、お彼岸の中日だってのに、
政治のあまりの乱れに、天も嘆いて氷の涙を降らせるか、、
3月23日
ふ~ん、どこか知らないけど、投票するひとたちって、
なんだか奇妙な面白いお方を、当選させるものだねえ、
3月25日
また言葉狩りかよ~、痴呆を認知と変えて妙なのに、こんどは徘徊をいけないという、
迷い人とでも言うかい?、徘徊を目的に歩く私はいけない人?
3月25日
【北鎌倉 宝庵】プレオープン
幸せな茶室建築である。1934年にできてから84年、、初代オーナー関口さんと2代オーナー榛沢さんに愛され、大切に維持され使われてきたが、このたび3代目のオーナー浄智寺さんもこれを愛し、日本の伝統文化の活動の場として、一般に公開して活用なさるとて、化粧直しをして今日はプレオープン、4月1日正式オープン。●宝庵由来記(伊達美徳)https://sites.google.com/site/dateyg/houan
3月26日
上手い答弁
スマホアホバカ
3月27日
【茶席宝庵開き茶会】それにしても、客も裏方も女性ばかり、男はわたしの連れが3人、他にチラホラ見えたが、圧倒的に和服アマゾネス軍団であった。茶会とは今やそういうものなのか。たしかに、歌舞伎も能楽や文楽も見物やお稽古には、圧倒的に女性が多いから、日本伝統芸能文化は女性によって支えられていると言って過言ではない。
そのアマゾネスのひとりに、山口文象ファンがいたのには驚いた。デザイン系の学生という可愛い乙女は、久が原の山口邸を訪れる機会があって、それを契機に文象ファンになったという。
建築家山口文象そのものが忘れられるときに、これはまた通の好みだねえ、良い趣味だねえと、ちょうど一緒にいた山口文象高弟の小町和義さんと共に、老爺ふたりは嬉しくなり、大いに褒め讃えたのであった。
https://datey.blogspot.com/2018/03/1326.html
3月27日
ウチの桜も御室の桜、花(鼻)低く過ぎて、眼下に見下ろす
2018年3月28日
昨日は絶好の花見日和でした。
母校キャンパスは花盛り、ウッドデッキの花の広場は、若い母親に連れられた幼児たちが走り回っています。車椅子の老人たちもいます。わたしたちのようなヨロヨロ老人もいます。頭にすっぽりとムスリムのスカーフをかぶり、華やか色彩の民俗衣装の女性たちもいます。上野の山のような非日常の超俗っぽい花見もキライじゃないけど、この花のキャンパスは、なんだかいつも桜が咲いてる日常の場のようで、ゆったりとする空間です。満開の花の狂気が薄い。
咲くには咲いても、さすがに齢60数年の老化著しいヨレヨレ桜のせいか、花の密度が薄い感がします。花と花の間が透けていて空が見えすぎるのです。まあねえ、歳だもんなあ、しょうがないか。