◆【災害日本オロオロ日録】地震津波核毒原発列島-20110311東日本~20240101能登半島へ

 地震だ、2011年3月11日、横浜市内で電話しながら歩いていたら、道路が揺れる、そばの揺れる建物が倒れてくるかもしれないと、車道に降りて並木が盾になる位置でその樹木に抱き着く。そんな体験から始まった東日本大震災、その日々を3年ほど記録しておいた。読み返すと結構面白いので、ここに編集して時間順に載せておいた。(2021/10/23記)
 2024年の元日に能登半島に大地震発生、これについていろいろ書いていくことにして、この日録を日本列島災害日録にすることにした。(2024/01/22記)

●東日本大震災日録ブックレットを作った
 2011年3月11日の東日本大震災の日から書いてきた
日録から選んで4冊のブックレットに編集した。(まちもり叢書は筆者の個人出版であり、DTP・ODDで随時制作配布)

まちもり叢書No.14・地震津波核毒の日々2011

まちもり叢書No.15・地震津波核毒の日々2012

まちもり叢書No.19・地震津波核毒の日々2013

・No.21・地震津波核毒の日々2014~15
核毒の荒野へ

●2011年3月11日東日本大地震に横浜で遭遇

2011/03/21 408福島第1原発を世界遺産に  

●2011/04福島原発爆発をネパールのTVで見て仰天

●2011/04-12地震津波核毒おろおろの日々

2011/07/01 443マンション推進政策をやめよ  
2011/07/03 445一億総節電陰謀時代  
2011/07/06 446原発文化人と原発労働者 
2011/07/14 449脱原発という葵御紋印籠  
2011/07/16 450困った時代に人生を得たもんだ 
2011/07/18 451風評じゃなかったんだ  
2011/07/20 453 一億総電気麻薬中毒(電麻中)
2011/07/21 454オール電化  
2011/07/23 456原発会社と地域にもストレステストを
2011/07/25 458核の降る街を 
2011/07/30 460八百長原発・原子力不安院  

2011/08/16 475無差別空襲の日々  

2011/09/12 494死の町への地図  

641原発反対で52年ぶりの国会議事堂デモに参加して思うこと多々

●2012 被災現地に行ってみて考えた


●2013 津波の被災現地を訪ね歩く 
【まちもり瓢論】東北に大津波被災地を訪ねて【名取市北釜地区】


●2014 4年目が来るも遅々たる復興

906400年前に津波防災集団高台移転した東海道宿場2014/03/11908宮脇昭提唱の森の長城づくりの原点の森は横浜国大2014/03/17909行政境界にある街は大災害にどう対応しどう復興す2014/03/18911人口減少+南海トラフ巨大地震津波で日本列島人口大移動時代2014/03/24921地震で目覚めるわが生誕記念日の朝2014/05/05927・集団的自衛権と原発とは何が共通するのか分ったぞ2014/05/23972「安全だと言わない」原子力規制員会は委員会設置法違反20140717980福島原発なみの東京湾巨大原発が稼働中2014/08/10985土石流想定地域の真っただ中に人々は住んでいる現実は!2014/08/21988エエッこんどは日本海大津波だとかでもう日本列島に住むところがない2014/08/27

●2014/09 核毒被災地を巡る旅へ

999【福島核毒被災地徘徊1】当たり前の農家の風景にひそむ不気味さを読み取ろう 2014/09/22
1000【福島東電核毒地徘徊2】見えない核毒が創り出した見えるべきものが見えない風景2014/09‣23
1001【福島東電核毒地徘徊3】核毒に明け渡した飯館村を核毒除去産業が占拠している2014/09/24
1002【福島東電核毒地帯徘徊4】除染でつるつるに剥ぎ取られる村は本当に昔に戻るのだろうか20140925
1003【福島東電核毒地帯徘徊5】浪江町ゴーストタウン中心街は震災と核災の2重苦の風景2014/09/27
1004【福島核毒地帯徘徊6】天災と人災の浪江町沿岸部の復興は隣り町に核毒基地が2014/09/29
1005【福島東電核毒地帯徘徊7】高汚染核毒地帯を通り抜けて富岡町の東電第2原発近くへ2014/09/30
1006【福島東電核毒地帯徘徊8】福島の核毒の地に生きる物の類はどうなるのだろうか2014/10/01
1017【福島東電核毒地帯徘徊9】バス内はいま十マイクロシーベルト車窓の街が溶けて流れる2014/10/27


●2015 

2015/02/23・1060東電福島原発核毒事件の最悪トバッチリ被災地・飯館村の酪農家の話
2015/02/24・1061東電福島原発事故は浪江町請戸の住民たちを直接に殺していたのだった
2015/05/31・1095【小笠原地震】大揺れ天災人災列島、安心できる場所を探してもう逃げだそう
2015/10/05・1130津波被災地復興に取り組むアドボカシー都市計画家の重くて軽い存在

●2020  
2020/04/30【コロナ幽閉の日々】空中陋屋に幽閉蟄居は「おろおろ日録」書き連ね


2023 核毒汚染水を太平洋へ流す日々 

●2024 元旦から能登半島地震
2024/01/03・1774【災害日本】ほぼ10年ごとに大地震が発生する日本列島の次はいつ?
2024/01/04・1775【能登はヤバいよ土までも】地震と原発そして北の隣国から脅威にさらされる半島立地は
2024/01/10・1778【能登はやばいよ続編】あな怖や地の底海底北国に揺すられている核毒半島
2024/01/16・1781【能登集団生徒避難】天災も人災も遭難後避難よりも事前避難したいが予測不能の難
2024/01/20・1783【遭難用語】避難は疎開へ死者は犠牲者へと言い換える言葉いじりが犠牲者を生む 
2024/02/21・1795【みちのく潮風トレイル】太平洋岸の自然と文化を辿る旅路から福島第1原発を除外するのは何故か?

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